運動不足解消も兼ねて久々にハイキングに出かけてきました。地下鉄金鐘駅からバスに乗って20分ほど、香港島南岸に近いウィルソントレイル停留所で下車しました。
バス停の前にハイキングコースの案内地図があります。コースの入口は階段状になっていて登り始めるとすぐに目的地の展望台への案内板がありました。それによると15分ぐらいで着くようです。
その先も長い階段が続いていました。曲がり角に来るとまたその先も階段ですが、上のほうをみるとその先はなだらかな坂道になっているようでした。少し行ったところで山すそを巡っている水路脇の道との交差点に出ました。振り返ってみると正面に赤柱半島、左右に海が見えて雲さえ取れればなかなか良い景色です。
交差点の先も階段でした。だんだん汗ばんできます。歩みが遅くなってきて後続のハイカーが抜いていきます。先ほどなだらかな坂道と見えたところも階段でした。目安としていた15分が経過しても展望台らしきものは見えません。前方には階段が続いているだけです。上り始めてから25分、ようやくMA KONG SHAW展望台に着きました。結局ここまでずっと階段でした。恐ろしいハイキングコースです。そばにベンチがあったので座って水分補給をしました。
眼下の景色は晴れていれば絶景なのでしょうが、あいにく雲が垂れ込めていました。コースはさらに先まで続いていましたが、やっぱり階段だけのようなのでここで引き返すことにしました。下りは楽だろうと思っていたら逆でした。以前痛風で歩行が困難になった時を思い出しました。あの時も階段は下りのほうがきつかったのでした。ゆっくりと降りて行ったのですが10分ほど歩いたところで膝が痛み出しました。もう少しで終点というところで痛みが強くなり、階段を一段一段やっとの思いで出発点まで戻ってきました。
こちらではエスカレーターやエレベーターばかりで階段を利用する機会が少ないので、日ごろの運動不足のつけが一気に来たようです。
バス停の前にハイキングコースの案内地図があります。コースの入口は階段状になっていて登り始めるとすぐに目的地の展望台への案内板がありました。それによると15分ぐらいで着くようです。
その先も長い階段が続いていました。曲がり角に来るとまたその先も階段ですが、上のほうをみるとその先はなだらかな坂道になっているようでした。少し行ったところで山すそを巡っている水路脇の道との交差点に出ました。振り返ってみると正面に赤柱半島、左右に海が見えて雲さえ取れればなかなか良い景色です。
交差点の先も階段でした。だんだん汗ばんできます。歩みが遅くなってきて後続のハイカーが抜いていきます。先ほどなだらかな坂道と見えたところも階段でした。目安としていた15分が経過しても展望台らしきものは見えません。前方には階段が続いているだけです。上り始めてから25分、ようやくMA KONG SHAW展望台に着きました。結局ここまでずっと階段でした。恐ろしいハイキングコースです。そばにベンチがあったので座って水分補給をしました。
眼下の景色は晴れていれば絶景なのでしょうが、あいにく雲が垂れ込めていました。コースはさらに先まで続いていましたが、やっぱり階段だけのようなのでここで引き返すことにしました。下りは楽だろうと思っていたら逆でした。以前痛風で歩行が困難になった時を思い出しました。あの時も階段は下りのほうがきつかったのでした。ゆっくりと降りて行ったのですが10分ほど歩いたところで膝が痛み出しました。もう少しで終点というところで痛みが強くなり、階段を一段一段やっとの思いで出発点まで戻ってきました。
こちらではエスカレーターやエレベーターばかりで階段を利用する機会が少ないので、日ごろの運動不足のつけが一気に来たようです。