日タイ、リタイア生活

日本とタイでのリタイア生活をつづります

珪藻土バスマット

2020-06-27 | 雑感
バスマットはこれまで一度も買ったことがなくて、古くなったバスタオルを母親がミシンを使ってバスマットに再生したものを使っていました。ところが元々リサイクル品だったのでぼろぼろになって使えなくなって、二枚交互に使っていたのが残り一つになってしまいました。


わざわざバスマットを買いに行くのに気が引けていたのですが、ネットで珪藻土バスマットを使っている人がいたということを思い出してスーパーに行ってきました。珪藻土はプランクトンが化石化してできたもので軽くて吸水性が良いこと、水分を吸ってもまもなく自然に乾いてしまうという性質なのだそうです。

売り場に行くと手ごろなサイズの見本は見つかったのですが、在庫が見当たりません。見本に値段もついていないのであきらめようかと思っていたところ、別の売り場にプライベートブランド専用売り場があったのを思い出して行ってみると同じぐらいのサイズのものが見つかりました。

持った感じは意外に重い。バスタブの脇に置いて素足で乗ってみるとちょとひんやりします。タイルの上に重いけれど柔いプラスチック板を乗っけたような作りで、落とすと、パリンと割れちゃいそうな気もしました。

実際シャワー後に足をのせてみるとなぜかさっきとは違って暖かく感じました。直後に残っていた濡れた足型のしみも30分もしないうちに消えてしまったので、それなりの効果はありそうです。

保存方法は使った後立てかけておくだけなのですが、バスルームが狭いのでバスルームのドアを開けたときに、立てかけた場所が悪いとぶつかりそうなのがちょっと心配ではあります。

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