香港人は外食の習慣が根付いているので小さな食堂がたくさんあります。ですが、流行り廃れが早く昨年オープンしたラーメン屋がもう閉店、などということもまた珍しくありません。
そんな中で味と価格で人気がある店は長く続けてお店を継続しているのですが、特に叉焼やガチョウ、アヒルの肉などをローストして食べさせる店は生存確率が高いように感じています。
湾仔の交差点にある「喜々」もそんな店の一つです。初めて香港に来た20年前は古ぼけたお店でしたが、二度目にやってきたころには改装して小ぎれいな店舗に変身していました。
最初かみさんに連れられて入ったときは、肉の三種盛り(豚肉、アヒル、ガチョウのロースト)みたいな肉料理ばかりとビールという組み合わせをオーダーされたのでこれじゃ飽きちゃうなあと思っていました。ところが先日久々に入って認識を新たにしました。肉料理のほかにチャーハンなどのご飯ものや焼きそばなどの麺類、野菜と肉、野菜と魚介類の炒めものなどのメニューもあったからです。昼時だったので麺類とチャーハンをオーダーしたのですが、どちらもすごいボリュームで食べきれませんでした。私はチャーハンを食べたのですがオーソドックスな塩味で値段相応と思いました。食べきれない分は持ち帰りにしました。
私としてはランチというよりは、夜におかず数品とビールの組合せのほうが合っているかなという感想です。ただ、小ぎれいとはいえ軽食堂の内装なので長居には向いていません。
そんな中で味と価格で人気がある店は長く続けてお店を継続しているのですが、特に叉焼やガチョウ、アヒルの肉などをローストして食べさせる店は生存確率が高いように感じています。
湾仔の交差点にある「喜々」もそんな店の一つです。初めて香港に来た20年前は古ぼけたお店でしたが、二度目にやってきたころには改装して小ぎれいな店舗に変身していました。
最初かみさんに連れられて入ったときは、肉の三種盛り(豚肉、アヒル、ガチョウのロースト)みたいな肉料理ばかりとビールという組み合わせをオーダーされたのでこれじゃ飽きちゃうなあと思っていました。ところが先日久々に入って認識を新たにしました。肉料理のほかにチャーハンなどのご飯ものや焼きそばなどの麺類、野菜と肉、野菜と魚介類の炒めものなどのメニューもあったからです。昼時だったので麺類とチャーハンをオーダーしたのですが、どちらもすごいボリュームで食べきれませんでした。私はチャーハンを食べたのですがオーソドックスな塩味で値段相応と思いました。食べきれない分は持ち帰りにしました。
私としてはランチというよりは、夜におかず数品とビールの組合せのほうが合っているかなという感想です。ただ、小ぎれいとはいえ軽食堂の内装なので長居には向いていません。