草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

民主主義への信頼を回復するためにもドミニオン疑惑の解明を!

2020年11月22日 | アメリカ

アメリカ大統領選挙で不正が行われていたのは間違いないようだ。メインストリーム・メディアが報道したバイデン勝利を覆すことになるかどうかは、もう少し様子をみなくてはならない▼トランプや共和党が敗北を認めないのは、それなりの根拠がある。無駄な抵抗というメインストリーム・メディアの論調は、あまりにも傲慢ではないだろうか。民主主義とは民衆による支配であり、全体主義国家以外は、選挙の勝敗が決定的な意味を持つのである▼ここにきてドミニオンの疑惑が浮上してきた。トランプ側のシドニー・パウエル弁護士が「ドミニオンはバイデンへの1票が1・25票として、トランプへの1票は0・75票として、それぞれ集計された。もし事実なら、トランプに対してバイデンは1・67倍のアドバンテージを不法に与えられていたことになる」と述べている▼ジャーナリストの加藤清隆氏もツイッターで言及しているが、そんなことがまかり通るようでは、民主主義は形骸化してしまう。ドミニオンの関係者は公の場に出てきて、真実を語るべきだ。不正をしていないのであれば、逃げ回る必要などないはずだ。アメリカの混乱はアメリカだけの出来事にとどまらず、世界中に動揺が広がっている。選挙に対する信頼が根本から揺らいでいるわけだから、徹底的に解明されなくてはならないのである。


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