ドラクエ9☆天使ツアーズ

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紳士見参

2020年07月04日 | 天使ツアーズの章(学園祭)
どこが紳士見参だったのか謎が残るものの(毎度タイトルの迷走具合はどうにもならん)、
これにて教育編終了

当初は、ここまでを「ミカの帰郷編」に想定していたが
ただでさえ長いミカの帰郷編がこれ以上長くなるなんて絶対手に負えない!!
と悩んで
「そうだ!妹も出てきてないことだし、礼儀作法の教育問題は妹編にぶち込もう!」
と切り離すことにした
そのお陰で
『貴族大集合の宴でありながらウイたちがただのお飾りになる』という

なんのために宴を開いてお披露目チャンスを作ったんだか分からないぜ!

って言いたくなる話になってしまったわけだが!!結果的に!うん!!

長くなって手に負えない、という書き手の未熟さ問題もありながら
話的にウイの天使属性がすごく邪魔だったっていうのもある
先生が色々お説教しても、ウイが一言
「でも先生はやんちゃミカちゃん見たことないでしょ」
って言えばそこで話の筋が迷走してしまう
ヒロの教育そっちのけでミカの教育が始まってしまうんじゃ?
で話がとっ散らかる

それでなくても
ミカの不安も、ヒロの葛藤も、ウイがいると大体解決してしまうのが天使属性
(後、周囲の人間がほんわか好意的になるのも天使属性)

だったらもういっそウイはどっかに飛ばしてしまえ!ってことでの
今回はヒロだけ参加でよろしく!の流れにした潔さはどうか

正しかったかどうかはもうなんか色々わからんのですが

ミカの帰郷編で作ってたお貴族様ネタはこれで大体描けたハズ…

描ききれなかったネタとしては
・ミカが三人にダンスを教える
・ミカが三人を果樹園に連れて行く
・ミカが三人と乗馬遊びをする
他にもあったけど忘れたのは大体、お貴族様の優雅な日常的なほのぼのネタなので、
絵が描けない私には厳しい…

あとは教育編を描いてく流れでできたネタとして
・オシエル先生の甥っ子たちとの絡み
・ヒロが主人ミカが執事、のシミュレーション
この辺はまあキャラを作る上でのごっこ遊びみたいなものなので
特に描かなくても良いとして
・衣装の製作現場見学
このネタはやっときたかったかな

ヒロの衣装はオシエル先生が大体の方向性を考えて、
それを元にデザイン担当が形にしてます
何度もダメ出しを繰り返し、ヒロのかっこよさを引き出すためだけの渾身の一着です
そこから縫製に入ります
授業の合間に度々裁縫職人たちがヒロの元に来ては仮縫いを繰り返し
着用して見て先生がまたダメ出しをしたり、手直しをしたりして作り込みました

この、服ができるまでの作業現場を見学したい、とヒロが言い出して
ミカも同行して見学する流れもあったのですが諸事情で割愛

できればこの見学を描いておきたかったのは何かって言うと
服に対する敬意を払え、と言う先生の教えをヒロに実感させたかった、って所です
先生がヒロのオーダーメイドにダメ出しをするのは
ヒロに似合うか似合わないか、だけでなく
ヒロがそのデザインを着こなせるかどうか、も非常に重要です
・ヒロは袖ぐりの認識が甘いからひらひらさせないで(書き物、食事等で汚す)
・無駄な動きを制しきれないから素材はツルツルしないやつ(単純に着乱れる)
・装飾品の扱いも雑なのでなるべく立体装飾は避ける(傷つけたりする)
こんな感じで細かい注文をつけたり、ダメ出しでやり直しさせられる作業現場
当然、職人たちは自分の技で最高の服を作り上げたい人たちばかりなので
「若様だったらこんなしょうもないことでダメ出しでないのに!!」
「若様だったら難なく着こなせるのに!!」
「若様だったら衣装の価値を数倍に跳ね上げてくれるのに!!」
って感じで、全力を出せない職人たちの嘆きを実際に聞いたヒロが、

なんかもうスミマセン…

ってなる流れで、服に対する敬意を実感するネタを一つ作ってた
…作ってた、って言うか、ヒロの衣装をどうするかなあって10枚ほど描いてみて
ミカの服だったら末広がりにヒラヒラさせるのに!!
(体描くの苦手だからなるべく体の線が出ないように逃げたい)
とか
ミカならもっと装飾華美に出来て楽なのに!!
(体かくの苦手だからなるべくデッサン狂いから華美の方に視線を逸らしたい)
とかの私の恨み節がネタになっただけ、かも

あとは、ヒロは家紋を持ってないので先生から何かないのかと言われて
じゃあ月見草とかどうでしょう?
(ミカが月の家紋なので名も知れぬ花は道端でそよいでおけ!的な野草で月見草)
って言うヒロの提案を、不遜かどうかはともかくその詩的な感覚は嫌いじゃない
とした先生が許可して、デザイナーが月見草をデザインした紋様が入ってます
まあ4コマだと潰れちゃって見えないんですけど

この渾身の一着があって、
髪を刈られても「おー坊主にするの7つの時以来だー」とか呑気なことを思っていたヒロが
正装し、教えられた立ち振る舞いを実践している自分を鏡で
「まじで俺ちょっとかっこよすぎて別人です!」
って感動してからの、男子三日会わざれば刮目して見よ!の慣用句の如く
それまでのグダグタぶりから一息に、先生が「良し」とするまでに急成長

これはもう男子組の、見たものが全て、って言う感性の集大成
先生がもう少し早く気づいていたら、形から入る、と言う選択肢もあったかと思います

先生はまず中身、中身が伴ってこその外見、と言う考えで生きてきた人なので
ヒロの特性を掴み難かっただろうとは思いますが
ヒロはまず外見から仕上げて中身がそれについてくるタイプ
それを間近で見せられて、そういうやり方もあながち間違いではない、と認めつつあります
特に最後に、ミカがヒロを引っ叩くに至っては
ミカは優秀ではあるがそれゆえに突発の事態には対応しきれない
ヒロは優秀ではないものの応用力に優れ変化にすぐ対応できる
と言うことも目の当たりにして、これまでの教育観がぶち壊された現実を受け止め
新たな教育道を突き進んでもらいたいものです

って言う話を描きたかったがために、この教育期間を一ヶ月、と設定しましたが
なんか一ヶ月って無駄に長いような、二週間くらいで前後編で良かったような
そんなモヤモヤを抱えつつ

学園祭編、教育実習だけで3分の2ほど描き終えました
やっと学園祭が始まります
なんだよ学園祭って
どーすんだよ背景
思いつきで話進めないで欲しいわ
って言う脳内の憤懣がすでに後の祭です
うまいこと言ったような気になってるだけでうまくもなんともない苦いぜ青春
存分に妹ちゃんと戯れて参りましょう


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