『関愛会在宅リハビリテーション通信vol.17 冬号)』を発刊しました!

 今回の表紙は、茨城で行われた『第38回全国デイ・ケア研究大会2018inつくば』で学んだ、リハビリテーションスポーツの中から、ボッチャという競技に取り組み、事業所内での活動から地域での活動、そして、関愛会の3事業所での合同開催に至ったボッチャ大会の写真を使わせてもらいました。
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 今年はオリンピックイヤーでもあります。パラリンピックの競技としてボッチャも注目されています。ご利用者様がボッチャを行うことで、オリンピックを少しでも身近に感じてもらえばと思います。

 通所リハビリでは今後、中重度者のご利用者様の、『活動』『参加』が求められます。ご自宅の天井を見るだけの生活ではなく、私たち専門職が関わることでご自宅から通所サービスへの外出、そのことによるレスパイトケア(家族負担の軽減)、また座位での排泄への取り組み、外出プログラムへの参加など行える体制を整えつつあります。
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 専従の看護師を2名配属しており、医療依存度の高いご利用者様は、看護師が同乗しての送迎や外出プログラムなどにも少しずつ取り組んでいます。また通所介護でサポートできない場合などは通所リハビリで機械浴によるサポートや看護師による医師の指示のもとで行う処置などを実施しています。
 是非、通所リハビリを有効にご活用ください。ご相談は、担当の介護支援専門員(ケアマネージャー)、もしくは各事業所までご相談ください。随時、見学は可能です。

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★下記のアドレスからPDFで広報誌のダウンロードが可能です★
https://drive.google.com/file/d/1NBy6yiCVDq7I5f1phFhhswN7Cs-I72xk/view?usp=sharing



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