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セラピーさくらのあき子です。こんにちは。
10連休という方もいるらしいGW🎵
なんだか世の中の空気がわくわくしてる気がするのは気の所為?
渋滞のニュースを見ると、コロナ禍も過去の出来事になったのだと思えます。
気兼ねなく外出できるということは素晴らしいことですね!!
さて、5月のスケジュールです。
今月は霊授会は行いますが、個人セッションの予約受付はお休みさせていただきます。
5月の予定は下記の通りです。
●予約可能日
5月はお休みさせていただきます。
●直傅霊氣・霊授会
5月30日(木)10:00~14:00
●満月の無料遠隔ヒーリング(修了者限定)
5月23日(木)20:00~20:30
セラピーさくらのあき子です。こんにちは。
今回はタロット大アルカナ 死神のカード説明です。
大アルカナ【13番 死神】
≪正位置≫
物事の終わり、大否定、終わり、病気や事故の暗示、意外な変化、急変
退職、決別、心変わり、幕切れ
≪逆位置≫
復活、回復、仕切り直し、再出発、方針転換、はじまり、終わらない
希望を取り戻す、スランプ脱出、仲直り
【あき子のイメージ・感想】
このカードはみんなに「怖い、怖い」と言われます。
悪魔のカードについで、怖いと思われているカードかもしれません。
私も最初のイメージはやっぱり「なんか怖そう、悪いこと示してそう」というものでした。
ただタロットはスプレッドでどの位置に出ているか、正逆がどうなっているかで意味がかなり変わります。
死神のカードは再生とか仕切り直しというテーマがあり、一見悪い事のように思えても結果を見ると「あれがあったから今がある」というように必要なこととして起きたということもあるんです。
背景に太陽が登ってくる様子が描かれており、今は暗くてもやがて朝日に照らされるように、良い事が起きる前触れのような意味合いもあると私は考えています。
例えば1枚引きでこのカードが出たときは、正位置なら物事が変化する前触れで心構えが必要だなと捉え
逆位置なら「自分が生まれ変わるタイミングだ」とか「悪いサイクルが終わるという」風に前向きに捉えるようにしてみてください。
1枚引きでならそんなに怖がることはなく、区切りのつくタイミングが来るんだなという程度に思っていたほうがいいですよー。
セラピーさくらのあき子です。こんにちは。
今回のタロットカードは、大アルカナの「吊られた男」です。
大アルカナ【12番 吊られた男】
骨折り損、未練、苦痛、誤解、思い込み、うぬぼれ、いじめ、納得いかない
報われない愛、未練
【あき子のイメージ・感想】
最初の印象はさかさまになっていて辛そう。
だけど、顔が苦しそうに見えない。
それは、この苦しさの先に「意味のある結果」が待っていることを知っているからと読めます。
だから一見悪いように思えるカードですが、正位置だと良い意味合いになります。
はじめてタロットを見たときは、何だか不穏な雰囲気を感じたものです。
でもよくよく眺めてみると、人物の顔の周囲は光っているし、体はつらくても意識はつらく感じてないように思えました。
ギリシャ神話のプロメテウスがゼウスの怒りをかって、岩?か何かに磔されたという話を思い出しました。
苦しいんだけど、自分のやったことや選択は間違ってなかったと理解しているのではないか。
結果はすぐには出ないけれど、時間がたてばわかるようにこのカードが出たときはちょっと忍耐、我慢をして様子を見る必要があるかもしれませんね。
やけを起こさないように、じっと様子を見る。
そんなことを言われているように感じました。