「いずも」空母化で騒ぐ日本人 | 同床異夢

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 防衛省の中期防衛力整備計画にF35B戦闘機を導入し(短距離離陸と垂直着陸が出来る)

いずもに搭載させて中国の脅威に対抗すると発表された。

https://www.sankei.com/politics/news/181213/plt1812130001-n1.html

(12.13.産経新聞)

 

      (垂直に着陸できるF35B)

(護衛艦「いずも」を改修してF35Bを搭載させる)

 

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防衛省はとりあえず20機の1個飛行隊を創設し、将来的には2個飛行隊(40機体制)に

する予定。

 

 ここで・・・必ず出てくる反日平和主義者達・・・

もううんざりするが、戦闘機をいずもに常時搭載することにより
「それは攻撃型空母で、憲法違反だ!」
「攻撃するのは専守防衛に違反する!」
などと騒いでいる輩がいる。
 
憲法に「攻撃型空母を持ってはいけない」とどこにも書いていない。
そもそも、なぜ攻撃型空母を持つと駄目なのか?
 
それは・・・
中国の人民解放軍が困るからに他ならない。
 
つまり、憲法違反だ! 専守防衛を守れ!などと言っている人は
ウイグル人やチベット人を弾圧して苦しめている、中国共産党の手先だといってよい。
(B型は垂直着陸できるように、この場所にファンが装着されている)
 
「専守防衛」とは?
ここのブログで何度か書いてきたが
 
相手の最初の一撃を無条件に食らうこと
これが専守防衛である。
 
そして、近代戦では、その一撃が強大な破壊力を持っているので、
一発食らってから反撃などと暢気なことをいっている余裕はない。
その一撃が致命傷になることだって十分に考えられる。
 
そうなったら、反撃どころのさわぎではない。
つまり、「専守防衛」というのは、成り立たない防衛方法なのだ。
 
そんなこと言っている人に付き合っていたら、
自分や子供達の命はいくつあっても足りない。
そういうことを、真剣に有権者には考えてもらいたい。
 
憲法違反だ!などと言っている人は、日本人をまるで信用していない。
攻撃できる武器を持てば、自衛隊は気が狂ったように、戦争をはじめると思っている。
アホすぎて付き合いきれない。
 
そもそも、例えば戦争を始めると決めるのは、議会である。
議会で決断をする議員というのは、日本人が選挙で選んだ人達だ。
つまり、「戦争になる!」などと言っている人は、
日本人を信用していないことになる。
 
日本人が信用出来ないのなら、無理に日本に住む必要もない。
大好きな共産主義の国に行けばよいのだ。
 
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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