なぜか!?日本人学生より留学生が優遇される日本 | 同床異夢

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 自民党の若手議員に小野田紀美(36)という、珍しくまともな人がいる。

彼女が、国会で外国人留学生について問題提起した。

 

 

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彼女は

「日本人学生の方が恵まれていない!」

 

と柴山文科大臣に訴えた。

 

年間180億円もの税金が留学生に使われている。

そのうちトップは中国人の学生である。

 

しかも支給額は14万円/月

このお金は返済しなくてもよいお金。

 

これに対して、日本人は2万円〜4万円の支給。

この差は一体なんなのだろうか?

 

これに対して柴山文科大臣は・・・

「戦略的に優秀な外国人留学生を採用している制度設計だ。

ご理解をいただきたい。」

と答弁。

 

いやいや、普通に考えたら理解出来ない

 

反日を繰り返し、日本に敵対的な態度を取り続ける、中国や韓国。

そんな学生になぜ、我々の血税を使うのだろうか?

 

「学生は純粋だから、そんな人ばかりではない」

「学生の中には日本を好きな人もいる」

 

という親中派の人は言うが、日本に留学している中国、韓国人に

アンケート調査をした所「日本に好感が持てる」と答えたのは

わずか3割だった。

 

どこが戦略的なのだろうか?

 

 

日本人学生には、貸与型の給金もあり卒業後、自己破産するケースが

昨今問題になっている。

私個人的には、国民から借りたお金で勉強して、その後就職すれば

返済するのは当たり前だと思う。

 

ただ、近年は東大などの国立大学を卒業しても、

外資系に就職するケースも多いので、既に根本的な税金の使い方が

間違っているのかもしれない。

 

最近のブログでテーマにしているのが

「エリートは日本、離れしている」

ということだが、東大を卒業する学生に

「日本をよくして行こう」という考えは殆どなく

ただただ、自分がよければよい」

と思っている学生が多い。

 

恐らく親がそんな考えだから、子供もそんな考え方になっているだろう。

そんな親が官僚だったり、政治家だったりしているのだから、悪循環この上ない。

 

日本人を蔑ろにして、外国人を知らずうちに優遇するというのは

自虐史観が教育で70年以上なされて、自然に身についてしまっている

人が多いのではないかと思う。

 

小野田紀美議員が言っていることを、個別の案件ではなく、日本全体で見ると

「税金は国民の為に使われるもの」

ということになる。

 

当たり前のことだが、その当たり前のことがなされていない事に

国民が疑問を持つ必要がある。

 

昨年の岡山県倉敷の真備町であった堤防決壊などは、正にそれが原因で起こったと

私は思っている。

(倉敷市真備町 予算を削られていたため、堤防が決壊して大災害となった)

 

国政だけでなく、地元の行政でもそうなっている。

それを皆さんに今一度考えてもらいたい?

国会議員や首長や官僚が発信する言葉を鵜呑みにして

思考停止すると、組織力が強い所のいいなり(奴隷)になる怖れがある。

 

地方議員を含め、議員や官僚が本当に日本の為や自治体の為を考えた

政治をやっているかどうかを、チェック出来るのは有権者だけだ。

その意味で、議員より有権者の思考が大事なのである。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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