沈静化どころか、ますます激しくなっている香港のデモ。
日本の地上波では、NHKですら香港の若者達が暴走しているかのような
印象を受ける報道をしている。
(デモ隊に暴力行為を働いているのは警察側)
巷の人も(テレビで情報をとっている人)
「香港の若者はやり過ぎだ、かつての日本の学生運動の
ようになっている」
などと言っている。
が、しかし中身が全く違う。
日本の場合は、意味もなく暴れていただけで、信念や命をかけるといったものはなかった。
しかし、香港の人達は本当に命がけでやっている。
自国を守れない人達が出来る最終手段といえる行動を香港の人達はとっている。
(軍隊がない国)
しかも、民主的なデモであり、かつての日本の学生のようにゲバ棒をもって
暴力行為を働いていない。
しかし、NHKや朝日新聞は、
「デモ隊が火炎瓶を次々に投げた」
「警官を襲った」
などと言っている。
警官が火炎瓶を投げつけか、デモ参加者を装って自作自演の疑い(9月2日産経新聞)
(警官が火炎ビンを投げている)
しかし、それは中国共産党の自作自演ということが明らかになった。
本来、報道とかジャーナリズムというのなら、そういうことを見抜くのが
仕事であるが、中国共産党の犬となっている、日本のマスコミは酷い。
(警官が火炎ビンを投げている所。 腰に香港警察標準装備のピストルが写っている)
国連のバチェレ人権高等弁務官は声明で
「治安当局者が混雑し、閉鎖された場所で催涙ガスを使用したり、催涙弾を人に向けて撃ったりするところを複数回にわたって目撃されている。
これは重大なけがを負わせたり死亡させたりする重大な
危険性がある」
と指摘している。
https://jp.reuters.com/article/hongkong-protests-un-idJPKCN1V30WN
そして、自作自演しておいて、中国共産党はデモ隊に対して
「武力弾圧もやむなし」
「香港の治安を安定させて、平時を取り戻す」
などと言っている。
今回のデモで、若者達がSNSを多用しているので、どちらが暴力的かは
明白であるが、日本のマスコミが真実を報道しないために
香港の若者達が危機に瀕している。
https://twitter.com/reuters_co_jp/status/1160926416059404289
(この動画を拡散してもらいたい)
中国共産党は本気で武力弾圧を考えているようだ。
9月11日までに何かが起こるかもしれない。
暴力行為を行っているのはどちらなのかを多くの人にしってもらい
中国共産党が武力行使できる世論を潰してもらいたい。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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