11月9日に行われたご即位をお祝いする国民の祭典。
そこで、国民の万歳の声が止まなかった。
多くの日の丸と国民の声援にに応えてくださる、天皇陛下と皇后陛下。
これを見た時に、これぞ、日本の本来の姿だと思った。
日本国民は天皇陛下の元で一つになることが出来る。
「エンドレス万歳」と報道されていたが、天皇陛下を目の当たりすると
自然とそうなるのだ、それが日本人のDNAだと思う。
しかし、それが気に入らない人達もいるようだ。
国民祭典で繰り返された「万歳三唱」15回に困惑も・・・(11月11日 AERA dot.)
<万歳三唱怖い>
<ステージの人たちも固まった感じがしていて奇妙だった>
<両陛下も困惑していたのでは>
<ステージの人たちも固まった感じがしていて奇妙だった>
<両陛下も困惑していたのでは>
と記事に書かれているが、「怖い」と思った人は、何が怖いのかよくわからない。
ステージの人達が固まっている様子には見えなかった。
天皇陛下も皇后陛下も喜んでいらっしゃる様子だった。
そもそも、万歳が続けば、なぜ困惑するのだろうか?
意味がわからない。
コンサートなどで、観客が感動したら拍手が鳴り止まないと同じことだと思うが・・・
多分、この感想を述べた人達は、皇居で行われている、新年一般参賀を知らないのだろう。
あそこでは、陛下がお言葉を述べていられる間以外は、「天皇陛下万歳!」の声が
絶え間なく聞こえている。
(平成最後の新年一般参賀 鳴り止まない天陛下万歳)
また朝日新聞では・・・
「戦争の時代にタイムスリップしたみたい・・・」11月10日 朝日新聞
創作かもしれないが、恐らく19歳の女の子が戦争を知っているわけないので
反日教科書に出征兵士を見送る写真で多くの国民が日の丸を振っている所をみて
そう言っているのだろう。
こういう感覚を若者が持つのも、国旗や天皇から学生を反日教師や朝日新聞が
遠ざけてきた結果だろう。
また、日の丸を戦争の象徴のように語ってきたのも彼らである。
10日に行われた祝賀御列の儀(パレード)でも
沿道から多くの日の丸が振られた。
これを、見て「戦争回帰だ」と思う人は、朝日新聞や反日教師の洗脳教育に
犯されてしまった人だと思う。
日本の国旗である日の丸は、二千年以上の歴史を紡いできた象徴なのである。
あれはただの旗ではなく、2千年以上のご先祖の思いがつまったものなのだ。
その中心的なご存在が、天皇陛下なのだ。
(パレードで見せた自衛隊の行進は超かっちょいい! やっぱり皇軍だね)
この機会に、歴代天皇と皇室の歴史を知ってほしい。
それを知れば、日本がどれだけ凄い国か、そして我々がその一員だということが解れば
「日本に生まれてよかった」と実感するだろう。
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