香港陥落!次は日本が陥落する | 同床異夢

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 香港が陥落というのは、

「香港国家安全維持法」

が6月30日に施行されたからだ。

この法律は、香港の議会を通さずにチャイナの全人代で一方的に可決された。


 

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(6月30日 ニューズウィーク日本版)

 

香港の民主活動家は、この法律が施行されて・・・

「世界が知っている香港の終わりを意味する」

と語った。

 

(自由を求めて7月1日に抗議デモの参加を促す香港の人達)

 

 香港国家安全維持法というのは、簡単に言ってしまえば、民主主義を禁止する法律である。

今後一切、「香港の民主を守れ」などが言えなくなるし、デモの自由もなくなる。

家族間で習近平の悪口さえも言えないくらいの強力な法律なのだ。

 

     (7月1日  日テレニュース24)

 

「香港国家安全」という文字に騙されてはいけない。

チャイナはこのように、文字で隠して悪事を働くことを得意とする。

殆どの場合、文字とは反対のことが行われると理解した方がよい。

「朝日新聞」とよく似ている。

 

しかも、この法律、過去に遡って民主化運動をしていた人まで取り締まることになっている。

まさに暗黒政治が香港で始まろうとしている。

 

(7月1日 産経新聞)

 

既に、この法律施行によって7月1日に逮捕者が出た。

チャイナの本気度がうかがえる。

 

     (7月1日  日テレニュース24)

 

香港は一国二制度を50年間続ける約束だった。

しかし、半分の年月も経過していないうちに、その制度を反故にしようとしている。

これに対して、欧米諸国は反発しているが、日本は殆ど沈黙をしている。

 

民主主義が否定されようとしているのに、いつも「人権だ!」「権利だ!」

と日本で主張しているサヨクの人達が何も言わないのは理解が出来ない。

 

民主制度が脅かされていることに世界中の人が問題視しているのに、日本では

マスコミも含めて沈黙しているに等しい(産経新聞を除く)

 

 
 

 

香港の次は、台湾だと言われているが、私はそうは思わない。

なぜなら、台湾は必死にチャイナの侵略を食い止めようと努力しているからだ。

台湾政府は、香港人を受け入れいることを決定した。

 

(5月28日 時事ドットコム)

 

翻って日本を見てみると、何もない。

反発さえない。

つまりこれは、日本においてチャイナの支配工作が完了しているとも取れる。

 

「習近平は世界中を敵に回して破滅する」

「習近平はバカだからもうすぐ自滅する」

「チャイナは国内で暴動が発生していて、共産党も長くない」

 

私は、このような意見を10年前から評論家の人達が言っていることを知っているが

全く、現実になっていない。

 

韓国も同様で、「韓国はもう終わる」

といった空気が流れているが、その前に「日本が終わる」のではと思っている。

なぜなら、日本は何も対策していないし、他力本願で、きれい事ばかり言っていて

頭の中にあるのは、「銭儲け」のことばかりだからだ。

 

こんな状態の国がこれから先も平穏であるはずがないと私は思う。

そもそも、民主主義が犯されようとしているときに、黙っているということは

チャイナの一党独裁を肯定していると言っても、よいからだ。

 

香港で施行されたこの法律は、38条に海外での民主活動も取り締まると書かれている。

また、外国人も取り締まりの対象になるということなので、仮に私が今、香港に行けば捕まることになる。

 

そして、数十年後に日本が香港のようになる確率がとても高い。

そうなれば自由な発言は許されず、過去にチャイナを批判した者は逮捕されることになる。

そんな未来が間近に迫っている。

 

 

 

あまり時間はないと思いますが、日本が日本であり続けるためには、多くの日本人が

危機感を持つしか方法がないでしょう。

 

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最後までお読み下さりありがとうございました。

 

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