トランプの反撃状況 | 同床異夢

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 ネット内では、トランプの反撃が勇ましく書かれていたりしますが、

実際にはどうなっているのでしょうか?

 

今朝、DHC虎ノ門ニュースでケントギルバートさんが、アメリカ国内での

トランプが起こした訴訟状況について解説してくれた。

 

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それによると・・・

 

① ペンシルバニア州の訴訟

 集計所に共和党の職員が入れなかったとのことですが、実際は入っていた。

そのため、裁判所でトランプ陣営の主張は棄却。

 

② ミシガン州

 証拠不十分で棄却

 

③ ウィスコンシン州

  問題事態が発見されなかった。

 

④ ネバダ州 

 「死人が投票している」との指摘は、投票日まで生きていれば問題ないとの回答で

こちらも棄却。

 

⑤ ジョージア州

 選挙違反の目撃情報が伝聞のみなので、証拠不十分で棄却。

 

⑥ アリゾナ州

 投票集計マシーンは水溶性のペンでは読み取れないという訴えだったが

 実際は水溶性のペンでも読み取れたので問題なし

 

⑦ ミネソタ州

 消印が投票日後でも有効とされた問題は、現在も調査中

 

⑧ テキサス州

 12万7千票のドライブスルー投票が指摘されたが、議会で問題ないとなった。

 

 ドミニオンの集計結果に異常があるという指摘は、未確認でありドミニオン社は

指摘されている問題の全てに,反論をHPに掲載している。

従って、どちらの主張が正しいかは解らない。

 

       (ドミニオン 投票機)

 

現在の所、違法な行為を行ったという証拠は何も出ていない。

ジュリアーニ元ニューヨーク市長が

「民主党が不正を働いた証拠は山のようにある」

と語っているが、その証拠はまだ提示されていない。

 

  (元ニューヨーク市長 ジュリアーニ弁護士)

 

ドミニオンのことについては、米軍がドイツのサーバーを確保したというニュースが

出た時に、私は信憑性を持てなくなった。

つまり、集計ソフトの改ざん疑惑はガセかもしれない。

 

そのニュースに飛びついたことを反省しています。

証拠は何も出ていないことをお知らせしておきます。

 

トランプ大統領に再当選してもらいたいが、今回は、中々厳しいようだ。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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