こんにちは、森川です

 

今、世間を賑わしている

かんぽ生命

そもそも民営化によって

箱だけ新しくして

中身は古いまま

ここが問題なんです

 

政治家も

公務員も

世間と同じ様に

60歳定年制を導入して

天下りなんか一掃して

血の入替をしないから

古い体質のままで

ズルズルのズブズブ

なんです

 

オーストラリア

フランスみたいに

若い方を国のトップに持ってきて

強いリーダーシップを発揮する

これくらいしないと

根本から何も変わらないのでしょうね

 

生命保険の話に戻すと

昔から言われているのは

生全世帯の平均生命保険料

約38,000円

然し

補償内容を把握している割合

約40%

 

毎月38,000円も

払っているのに

どんな保険に入っているのか

分かっていない人が

60%もいると言うのです

 

そりゃ保険の外交員に

カモにされますよ・・・

 

それくらい

ワザと複雑なのが

生命保険です

 

特にイジワルなのが

保険用語や図表が

小難しく出来ている点です

※携帯と同じ感じですね

 

ですが、ホントは

スゴク簡単な商品です

シンプルに考えると

・死んだら出る保険

・入院したら出る保険

大きくは、この2つです

 

これを

・ズーッと払い続けるか

・何歳までと期限を決めるか

支払方法を決めるだけです

 

ややこしくするのは

この保険機能に

貯蓄性を+αする(勝手にされる)

10年毎に保険料が

値上がりする様な保険を

買わされてしまう羽目になり

 

「何か良く分からんから

アンタの言うのでエエわ」

になってしまう事です

 

これを機会に

保険証券を一度良く見て

分からない内容は説明を受ける様に

なさってみては如何でしょうか?

 

ではでは~♪