早いもので2019年もあとわずかですね。

ここのところ、

クローゼットがかなり狭く感じるようになっていたので

思い切って多くの洋服を手放しました。

こんな感じで進めていきました。

・すべての服を収納場所から出す

・ひととおり見える状態に並べる（きれいに並べなくてもOK）

そのうえで、

最近、着ていないな、と思うものを取り出し、

今後、着る可能性があるかどうかを考えてみました。

「これ好きだったな」

「まだ着れるな」（服が傷んでいないので）

と、思うものもあるのですが、

ここで大切なのは

「次回、その服を着るシチュエーションを想像してみる」

こと。

生活環境がかわったり、

かかわる人が変わったり、

体形が変化したり、

流行も変わったり...

と、少しずつ変化している状況を考えたうえで、

それでもその服を着た自分が

色あせて見えないかどうか。

もし、違和感を感じるところがあれば、

それは手放すタイミング。

そのようにして

クローゼットを整理したところ、

かなりすっきりしました。

普段、よく着る服が取り出しやすくなって、

大満足。

年末年始、

まとまった時間が取れるときに

ぜひ、クローゼットを見直してみてくださいね。

 

 

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先日、興味深い動画を見ました。

この動画では、

いろいろなサイズの女性が

同じデザインのワンピースを着て

「肌見せ」について語っています。

あらゆる体型の女性が「肌の露出について」本音を明かす。【VOGUE VIDEO】

そもそも「肌見せ」については、

日本人女性と、それ以外の国の方々とでは

かなり考え方の違いがあるところですね。

まさに「文化の違い」

そこで

「これは私とは感覚が違う人の話だから」と

割り切ってしまうのは簡単なのですが、

少し違った見方で観てみると、

実は、どんな女性にも共通する価値観の基準が

潜んでいることがわかります。

それは、

自分自身をどのように受け止めているか。

自分が持って生まれた骨格や体型、

（体型については、

日常生活の中で築かれてきた部分も多いかもしれませんが）

それを、ほかの誰のものでもない、

自分だけの大切な要素として

受けとめ、愛することができるかどうか。

もっと肩幅が狭かったらよかったのに。

もっと背が高ければよかったのに。

もっと華奢だったらよかったのに。

他人と比べて、

自分の好きではないところについつい目を向けてしまい...

そんなこと、ありませんか？

パーソナルショッピングや、

オンラインスタイリングなどでご希望をお伺いする際にも、

いろいろなケースを耳にします。

ただ、どのような体型であったとしても、

それを受け止め、愛情を持ち、

どうやったらより魅力的に見えるかな？と

考えていくことで、

コーディネートの幅も広がっていくのではないかと

思います。

動画に出てくる女性たちは、

「肌の露出」を軸に、さまざまな意見を述べています。

中でも、自分自身を愛を持って

受け止めることができている女性は、

語り口調がとても生き生きとしています。

きっと、実際に周りの人に与える印象も

はつらつとしたものなのだと思います。

服を選ぶときにも、

「なんとなくこれでいいか」ではなく、

自分の特性をわかった上で、

自分をより活かすものを選んでいくことができれば、

きっと、この動画の中で生き生きと語っている女性たちと同じように

はつらつとした印象を残していけるのではないかと

思います。

 

 

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秋冬になると

ロングブーツがはけるので、

春夏はなかなか挑戦できない短めのスカートも

履きやすくなるなぁ、と思っていたのが

数年前の話。

2015年には

こんなことを書いていたなー、と

思い出しました。

（過去記事　ブーツの季節のうちにチャレンジしておきたいこと　）

あー、懐かしい、、、

ここ数年は、丈の長いスカートが定着していますね。

そうそう、ちょうど映画の舞台挨拶の記事を見ていたら

女優さんのスカートがみなさん長い！

（写真はこちらからお借りしました）

この丈感だと、

「足が出るのがイヤだからスカートはあまり履かない」

という方でも、気軽に挑戦できますね。

ただ、丈が長いとそれだけでボリューム感が出るので、

自分の体型にあわせて、

ボリュームが出すぎないシルエットのものを

探すのも重要

です。

デザインによるところも大きいですが、

実は素材感も重要なポイント。

ボリュームが出すぎるのを防ぐには、

やわらかめのしなやかな素材感のものを選ぶ

のが、おすすめですよ。

秋冬もまだまだ続くロング丈。

ぜひいろいろとチャレンジしてみてくださいね！

 

 

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気づけばもう5年近く！

ほぼ毎日、ファンデーションの代わりに
BBクリームを使っています。

シンガポールで過ごす時間が長くなり、

暑さと湿気で化粧崩れ！

ファンデーションが落ちてしまうこと、

一日の間で長い時間、

肌にのせているものは

より優しい成分のものが良いんじゃないかな？

と、思っていたときにちょうど良い製品に出会ったことが

きっかけでした。

その製品というのが、

アメリカの

ミネラル系のコスメブランド、

ジェーン・アイルデール

のBBクリーム。

 

左：＃７

右：＃３

 

の２色を使っています。

 

実はさきほどの

初めて使ったときの感想は

「＃３」のもの。

 

わたしの場合、

＃３を顔全体に塗ると、

かなり白浮きしてしまいます。

 

そこで、もっと濃い色を、と探したのが

＃７

 

実は、日本では販売されておらず、

海外で販売されているコスメを輸入販売している

 

iBeauty Store

 

で、購入。

 

＃７を使ってみたところ、

＃３より薄付きなので、

 

＃７を顔全体に、

＃３を顔の中心部分の逆三角ゾーンに

 

と、使い分けています。

 

塗った後、

 

→ティッシュで軽く押さえて、余計な油分を取る

→気になる部分をコンシーラーで隠す

→パウダーで仕上げ

 

ファンデーションでつくる肌に比べると

ゆるめな仕上がりにはなりますが、

今はこの感じが気に入っています。

 

ちなみに、

BBクリームのBBというのは

「Blemish Balm」の略。

 

Blemishは「傷」「シミ」という意味で、

もともとは、皮膚科で

患者のピーリングや手術後の皮膚を保護するために処方される

クリームとしてつくられたのが始まり。

 

そのため、1本で

 

美容液、保湿クリーム、ベースメイク、ファンデーション、日焼け止め

 

など、

さまざまな役割を兼ねています。

 

（CCクリームは、「Color　Controlクリーム」で

もっと薄付き）

 

気温が高く湿度も高いこの季節。

 

ファンデーションが重く感じるときには

つけてから時間が経つほどに肌になじんでくる

 

BBクリーム

 

を使うのも

おすすめですよー

 

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