今回はアメリカに切り込みます!! | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

いつもは日本ばかりグジグジ言っているのですが、

流石に最近アメリカの低俗さにき切れそうです。

トランプマンが真面に頑張る姿勢を見せているなら

批難しないで、

「まあ、どうなるか見てみよう」的なスタンスだったのですが、

北朝鮮問題が既に崩壊したと断定できるので、

そろそろ切り込んでいきます。

 

先ず連日「表現の自由」が日米で話題に成ってます。

表現の自由は、米国で有り日本では当然の権利です。

ただし、私人が何か的を外した場合、いわば失言に成った場合は、

無知として扱えますが、

公人や影響力の強い人だと、その無知に寄って問題を引き起こしてしまう事にも成るのです。

 

【トランプマンの支持者に聞こう!!】

イランとの核合意を世界が連携して取り決めたモノを、イランが信用できないからと一方的に破棄したトランプマン!!

イランと言う国を迫害しているに等しい行為な訳だが、

それを以て中国へのウイグル族問題に対する指摘がどうして正当化できるのか?

イスラエルのネタニヤフ政権と結託して米国大使館をエルサレムに移転する等の配慮を欠いた行動をして、パレスティナとの調和を崩した行為はパレスティナというイスラム教徒を差別した行為である。

イランがフーシ派などに支援しているからと言うけれど、米国も同様に様々な反政府組織を支援している訳で、

米国は良くてイランがダメと言うだけの論拠では、国家間の対等性を考える上では辻褄が合わず全く説得力がない。

アメリカの主張が全て正義と言う行為で、世界各国に圧力を掛ける行為は明らかなパワーハラスメントに成る。

それを以て他国が圧力を掛ける行為を批難する事は辻褄が合わない。

これらは国際上の出来事であるが、米国民および米国政府の信頼と信用を失墜させた行為として米国民は認識すべきである。

これらは米国の将来的な国益にマイナスに働くものであり、諸外国の反米感情を煽り、米国への協調を妨げる心理を齎し、更にはテロ意識を誘発させる危険性もあるものと理解するべきモノです。

 

次に、弾劾などの問題も含めて、トランプマンは米国の信頼を失墜させた人物で、また多岐に亘る違憲行為、越権行為等も疑われる状態にある訳です。

こうした中、彼の退陣を求めるデモが発生し、香港の様に暴徒化した上でその主張で徹底抗戦状態に成った場合、アメリカ人は何の問題視もしないでいられるのか?

また、諸外国が反トランプ運動を支持してやまない状態が発生しても、トランプ支持者たちは荒廃した状況で言論の自由だからと許容できるのか?

それが元で南北戦争の様な状態になる支援を背後から行い、アメリカの衰退を目論む行為に、何の抵抗もせずに受け入れられるのか?

 

中国であり、他国への内政干渉行為はそれらの国々に同じ危機的状況を齎す主張で有る事を先ず知るべきです。

そういう行為を国際的に相互間でやり始めれば、それこそ民主制の崩壊を齎す状況に成ると言えます。

 

NBAストンロケッツのGMの発言は、香港の暴徒化したデモ行為を支持すると言う意味に繋がり、ある意味香港で大きな混乱と殺伐とした革命騒乱を期待しそしてそれを楽しむ意味の言葉に成ります。

また、そういう犯罪行為が発生している暴徒化状態を支持するという意味は、犯罪行為を肯定した意味にも成り、それを助長しているモノで有る事を認識すべきです。そして、それを「言論の自由」として支持した議員らも、同じ意味の言葉で弄んだことに成ります。

そういう状況を考えずに発言したのなら、それはその人の無知が齎した失言と認めるべきです。

 

寧ろ、NBAコミッショナーの対応は適正であると評価するとともに、利害とはまた別のビジネスパートナーとしての敬意も有ったと思われます。

逆に、香港のデモが平和的に行われた状態を維持していたのなら、それを支持する事は「表現の自由」として何の害悪を意味する言葉には成らなかったと言えます。

 

更に国連憲章に「内政不干渉」を定義してある以上、各国の内政事情には配慮するべきで、それぞれが持つ治安維持を目的とした政策に口を出すべきでは無いと言えます。

ただし、人権保護を謳う言葉も「国連憲章」には存在する訳で、不当な弾圧、差別、貧困状態を齎す行為には対応しうることも有りますが、各国が同様の問題に直面した際の対応の範疇で議論すべきであり、独立運動など他国の行為は認めても自国で発生したら認めないという基準に成る場合は、その国の内政権利を尊重すべき事と成ります。

 

【自分がされて困る事は他国も同じ】

先ず、人権問題で考える場合、自分がされて困る行為は避けるべき。

「内政不干渉」の意味はココにあります。

また、宗教的な価値観の違い、文化的な違いなども尊重するべきで、イスラム教にはイスラム教の教育を考える意味が存在し、キリスト教にはキリスト教の考えが存在する訳です。

米国や日本では政教分離の原則が存在しますが、正教一体の国も存在しそれらの国家が集まって国連を形成している以上、その違いには敢えて言及するべきでは無く、寧ろ尊重するべき部分です。

ただし、こうした価値観は時間ととともに融和していくことが出来、その自由によって共存共栄、そして文化の共有が齎す価値観の接近が、多種多様な人種で形成されるアメリカ合衆国によって証明されているわけで、世界は少しづつこうした繋がりによって世代世代を繋げて達成していくことが今の目標であると言えます。

そういう意味でそれを代表するアメリカ合衆国の信頼は大事であり、そこが崩れてしまうと、様々な価値観への相互嫌悪が広まり結局は民族宗教の争いが絶えることなく続く話に成るだけです。

 

【北朝鮮問題は失敗】ほぼ確定!!しかもトランプマンがアホなせい!!

金正恩は所詮はガキンチョだった…しかも才能の無い普通のガキンチョというのが現状の評価に成ります。

ただし、トランプマンが大人として彼を上手く誠実な社会人へと導ければ結果はいい方向へ向かったという話です。

どういう事かと言うと、

金正恩を平壌国有会社として世界市場に打って出らせるためには、まずは同族の韓国でその信頼と評価を勝ち取る必要があった訳です。

中国では現在、安い粗悪品という印象のモノよりも寧ろ高くても品質の確かのモノが望まれる傾向にあります。

そういう意味ではブランド的に後れを取った北朝鮮のモノはさほど相手にされない事が考えられます。

またアメリカも同様で、バブル期日本の様にブランド品を持つことがステータスの様な感覚がある為、ノンブランドに該当する北朝鮮の製品はほぼ相手にされないと言えます。

更に、日本では日本国民が北朝鮮への信頼を置いてない為、何か変な細工が有るのではと疑い敬遠されるだろう点は間違いないです。

その上で、同族として韓国から始めれば、技術的な支援も得られ、ブランド品としての信頼も他国より遥かに得られやすい環境であることは言えます。

故に、金正恩はアメリカよりも寧ろ韓国へ営業的なアピールをするべきだった。

金正恩が才能ある人間であったならば、この戦略は見えていたはずで、更には日韓の亀裂で生じる不足分野の部品工場として技術的な支援の下で技術を学び、そしてそういう過程を得て独自ブランドを形成するなどの産業立国のチャンスとして利用する事も考えたはずです。

ただ、そういうチャンスを何も把握せずに韓国を下に見ようとした本質は単なるボンボンでしかなかったと残念に思う話です。

しかし、それでも社会人として成長するように彼を扱い、協力してくれる韓国への敬意などを適切に指導していれば、幾らボンボンでも少しはビジネスの基礎位は把握できたと言えます。

ところがトランプは寧ろボンボンの前で韓国を見下して見せて、いわば文在寅大統領の仲介という貢献が自分の功績の邪魔になるという意識の下で、金正恩から韓国の重要性をとおざけてしまった訳です。

金正恩はお子ちゃま故にアメリカ市場に目が向いて、捕らぬ狸の皮算用で韓国を経済的に抜き去る自分の姿を思い浮かべてしまった訳です。

トランプからすれば上手くガキを丸め込んで核放棄させれば良いとこれまた簡単に考えていた点と、首切られたした当時のボルトンの画策で、トランプに韓国を卑下させた上で南北朝鮮の亀裂を用いて、逆に韓国の世論を交戦状態に導こうとした流れで事が進んでしまった訳です。

金正恩はまんまとこういうおだてに乗ってしまい、結果、交渉は全く進まない状態に成った訳です。

トランプマンは今度は北朝鮮がブチ切れてくれるのを待つ感じなのでしょう。

結局は戦争というオプションにしか導けない何の才能もないトランプマンの失策といえる話です。

 

さて…金正恩がもう一度チャンスを欲しいと望むなら、まずは韓国との関係を改善しなさい。今ならチャンスは残ってますが…このチャンスを躊躇したら、貴方は一族郎党と共に死を覚悟しなさい。

 

さて、トランプの様な小物はさっさと政界から去ってくれ!!

戦争に成るなら君が総司令官で無い方が、

米軍の被害は少なくなるとまで言っておきます。

ポンペオ国務長官がウイグル問題に言及して、

中国に革命的な扇動を行った行為は許せません。

許せないというのは中国を立てての意味では無く、

いかなる国も他国の治安と安全を脅かす行為は

するべきでは無いという理念からです。

仮にウイグルで革命が起きて、再び中国が切れて弾圧を行えば、

それが元でウイグルの人々は大量に死にます。

それを批難したからと言ってアメリカが簡単に戦争に踏み込めるわけでもなく、その戦争で中国を崩壊させられる保証もない!!

また、そういう状況が発生すれば香港のデモ隊にも厳しい弾圧が齎され、それこそ香港の現状よりもっと自由が喪失した状態を早めるだけです。

無責任な綺麗ごとは時に最悪な感情と亀裂を齎し、綺麗ごとが全く通じない相手に変貌させることもよく理解して欲しいです。

故に国際問題は繊細で慎重に考えねば成らないのです。

中途半端な知能で関わるなら死んでもらった方が世界の為とでも言いたいくらいです。

 

まあ、トルコのクルド族進軍に対する制裁決議をするというのなら、

とりあえずはこれくらいの愚痴で終わらせたいという感じです。