4月22日に、在日コリアンに対する、千葉日報の間違い記事について、指摘いたしました。千葉日報の定期購読者の一人として、本日も、「間違い記事」につき、苦言を呈します。
私は贔屓の新聞が、一つや二つ、間違った記事を掲載したからといって、大騒ぎするような、チャチな読者ではありません。大事な郷土の新聞なればこそ、愛の鞭を振るいます。今回は、5月8日水曜日の紙面で発見した、二つの間違い記事について述べます。
1. 1 面左下の 「忙人寸語」
2. 16面中段の 陛下「初出勤」
いずれも、皇室に関する、間違った世論誘導記事です。千葉県を愛する新聞が、こういう記事を、深い考えもなく掲載するというのは、恥ずかしい気持ちがいたします。私の頭の中では、郷土を愛する者は、同じ気持ちで国を愛すると、そういう公式があるのですが、記事を読みますと、千葉日報社の中には、「千葉県は愛しているが、日本は愛していない。」という、変った記者がいることが分かりました。両論併記を望む読者もいるのですから、今後は、明らかな反日・左翼記者に、記事を書かせないようにしてもらいたいものです。
1. 1 面左の 「忙人寸語」・・・について
これはもう、驚くべき愚論です。先日、東大で入学式の挨拶をした、上野千鶴子氏への賛同意見です。「女性学の泰斗、上野千鶴子さんの、来賓祝辞が話題になった。」と、彼女を紹介し、日本の社会では男女差別があると、この幹部記者は同意します。
「世論調査によれば、女性天皇を認めるべきは、79%」「無論、冒頭の祝辞と、同列に論じるつもりは毛頭ない。」「男女平等、女性参画の、社会の流れとも混同できまい。」「それでも、国民が考える機運は、高まったのではないか。」
上野氏が、女系天皇について述べていないのに、なぜわざわざ、こうした話題につなげていくのか。同列に論じる気は毛頭ないと言いながら、同列に論じているバカな理屈に、読者が、黙っていると思っているのでしょうか。、以前にも言及したことがありますが、「忙人寸語」というコラムは、何人かの幹部記者が書いていると思われます。しかしこういう珍しい記事は、歴史知識の欠如した社員にしか書けません。日本の歴史と文化を、崩壊させることにつながる、大変な問題だという、そんな常識のない記者の存在を証明する、恥ずかしい記事です。人員整理は気の毒ですから、せめて配置転換をし、「社内清掃係」としてはいかがでしょうか。
反日・左翼・マルキストの時代は、もうとっくに終わったのですから、経営の傾いた朝日新聞や、公共心を失ったNHKの真似をするのは、やめて欲しいと提案いたします。まして上野氏は、軽犯罪法に触れる言動をし、心ある人々から顰蹙を買っている人物です。子供たちをダメにする、性表現を口にしているのに、取り締まられない理由はたった二つしかありません。
(1) 彼女が、東大の名誉教授だから、偉い人間だと誤解し、持ち上げるバカ者がいるため。
(2)女性だから、あからさまな性表現をしても、見過ごされているだけ。男性が言えば、即「軽犯罪」。
2. 16面中段の 陛下「初出勤」・・・について
おそらくこれは、共同通信社の配信記事だと思いますが、新陛下をないがしろにする、節度を忘れた記事です。「陛下 初出勤」・・この見出しからして、礼節のない言葉です。まるで、新入社員が、入社した会社へ初めて出勤するとでも言いたげな、軽薄な記事です。最小限の敬語もないのは、皇室を軽んじる共同通信社の社風です。
「陛下が、通常の執務として、皇居を訪れるのは、初めて。」「当面は、住まいの赤坂御所から、皇居へ、」「通勤することになる」
陛下が、書類に捺印される写真が、大きく掲載されています。陛下のご公務を、そこいらのサラリーマンの仕事のように説明し、「出勤」などという言葉を使います。昭和天皇がご公務をされていた時、マスコミは、果たして、このような失礼な言葉を使っていたでしょうか。もしそのように書かれたとしても、昭和天皇は、お怒りにはならなかったでしょうが、悲しい表情をされたはずです。それよりも、まず、こうした礼節を忘れた言葉の使用を、記者たちにためらわせるものが、昭和天皇にはおありでした。陛下のなされるご公務を、「出勤」とか「通勤」とか、そんなバカな表現を控えるだけの節度が、昔の記者にはあったのでしょう。
共同通信社が、全国に配信した記事を見て、国民の多くは、無意識のうちに、陛下のお仕事を軽視するようになります。小さな地方新聞が、巨大通信社の記事の訂正をする困難さは、理解します。それなら、せめて、皇室を貶める記事は掲載しない、という選択肢はなかったのでしょうか。
以上、二件の間違い記事について、読者からの苦言を呈します。これからもどうか、両論併記に努められ、キラリと光る千葉日報であり続けてください。
を致したく、この欄を拝借させて頂きたく思います。
前々回の貴書評「クーデター」に関しまして「平和憲法
のお蔭でクーデター等の行為が減った様な」下りにつ
きましては、明らかに拙方の表現に不足がありました。
中々的確に表し難いのも事実ですが「戦後一貫し左傾
学者やメディア勢力により聖典視され続けた平和憲法
への云わば忖度や遠慮に近い気持ちから、クーデター
の様な大胆な行動を取り難くなった印象があるという
のが、拙見方です。実行は勿論 計画でもしようものな
ら、直ちに左傾野党やメディア連中の攻勢に晒される
鬱陶しさも それはありましょう。
決して日本国憲法をお花畑的に評価しようとの意図は
なく、その辺りをご理解賜れれば幸いです。拙表現も
まだまだ未成熟な所多く、その修練が大きな課題と心得ます。
貴地元紙「千葉日報」につきましては、拙方読者では
ありませんので多言は控えますが、事実に基づかない
印象操作がやはり見られる様であるのは遺憾です。
上野千鶴子・東大名誉教授の下賤な性的表現は 拙
方も好感しない所でして、この様な人物を「女性学の泰
斗」と祭り上げるのは間違いと心得ます。
更に同名誉教授が触れなかった「女系天皇」問題に強
引に関連づけようとしている意図がみられる様なのは
、やはり朝日新聞他の得意分野「捏造」に近いものを感じる次第です。これでは 同紙の後追いに過ぎません。
今上陛下のご公務に関する記事の扱いも粗雑、と拙
方も思います。比較は慎むべきかも知れませんが、産
経新聞辺りだったら、もう少し異なる捉え方だったかも
知れません。
バランスの為の両論併記はやはり大切なのだと拙方も
感じます。前回の貴書評「大本営」も内容濃い好感の
記事の様でしたが、まだ精読しておらず 立ち入った所
は今回は控えます。今回も、長文失礼致しました。
丁寧なコメントを、拝読いたしました。別の意味があったんですね。自分の思いを伝えることの難しさ、・・ですね。私など、いつも戸惑いながら、ブログに向かっておりますので、気にしないでください。
千葉日報の記事は、お粗末です。一言云わずにおれなくなりました。それでも私は千葉日報に、好感を持っています。たくさんある記事の一部を取り出したのですが、朝日や毎日などは、一部でなく、全部が反日記事ですから、まだマシです。
わたしのブログは、長くて、退屈ですから、気が向いた時、気が向いたものだけを、お読みください。
これからも、よろしくお願いいたします。
また、意図的に記事にしている事が多いのが現状です。従って、庶民がこれを倒すには不買運動をすればよい事です。
私は新聞を購読しておりません。理由は、彼らの収支が合わなければ自然に消えていく存在だからです。最近は収支が合わなくなってきているらしい？
彼等の最も大事なのが広告収入です。なので、この広告を依頼している会社をよく観察すれば良い事に成ります。
新聞の広告で殆どが通販、パチンコ、日用品を掲載している場合が多い。
今や、ネット社会ですからこんなものを頼りににしている主婦が、考え方を変えれば新聞の必要性はなくなる。
最近、不思議に思うのは「激安」です。世の中を舐めているのか？せっかく汗水垂らして良い商品を作っても、この値下げ合戦の中で二束三文の値段ではどうしようもない。
要するに、私の言いたいのは、正当な価格を無視した商売は邪道です。
商品の値下げに大きなファクターは、人件費です。この人件費を限りなく安くすれば販売価格は著しく下がる。
その働いている社員の方々は消費者であるにも拘らず、自分の給料が安くなるから、安い商品を選択する。
こういった状況は明らかに間違っている。なので、賢い消費者はマトモな値段で購買することをお勧めしたい。
要するに、自分の首を自分で絞める商法は邪道だとしか言いようが無い。これで商売が長続きする訳もないが、一度下がり過ぎた価格は元には戻らないから正道を歩んでいる商売が被害に遭う。
これらを応援団の如く吹聴しているのがマスコミです。まったくの社会悪だとしか言いようが無い。そこで、毎回の如く吠えているのが「激安」だろうと思います。
お久しぶりです。新聞の広告収入について、ご存知と思いますが、次の二つです。
1. 紙面に掲載される企業広告
2. 新聞に入っている、折り込み広告 ( チラシ)
1 は新聞社の収入、2は新聞店の収入です。
現在千葉日報者は、発行部数が少ないため、地元の中小企業か、自社の出版物の宣伝がメインで、これでは掲載広告料金も、たかが知れています。
発行部数が少ないので、折り込み広告がゼロです。新聞店は、儲けにならないので、他紙への切り替えを盛んに進めます。
私が千葉日報を購読しているのは、両論併記を頑張っているからです。
全国紙は、あなたの云われる通り、買わなければいいのです。発行部数で広告料金が変わりますから、全国紙の多くは、発行部数をかさ上げし、企業から収入を得ています。これはもう、詐欺師の手口です。記事も捏造、広告料金も詐欺ですから、彼らが「社会の木鐸」など、言えた代物ではありません。
そのまやかし新聞が、弱者の味方のような顔をして、激安商品を売る手伝いをしているのですから、ひどい話です。千葉日報以外は、誰も買わなければ良いのです。
これが、現時点での、私の意見です。
その一方で、自らの主演映画について「すぐおなかを下す設定にしてもらった」と平然と語った某俳優がいます。
暗に安倍総理のことを皮肉っていること明らかですが、丸山氏と違って非難されません。
野党・マスコミ・文化人が、丸山議員への「集中砲火」です。
丸山氏へ袋叩きしているのも、また丸山氏の発言の根底をなすものを作ったのも、マスコミであります。
天皇陛下の「初出勤」について検索したところ、他にも朝日と日経、日本テレビがそのように報じていました。
「初出勤」なんて、新入社員じゃあるまいし、まるで「宮仕えのサラリーマン」そのものです。
編集局内では、事前に推敲しなかったのでしょうか。
昭和・平成と異なり、今やそのようなことなど気にしない時代なのでしょうか。
そこまで、日本のメディアも、日本と言う国自体も落ちぶれてしまったのでしょうか。
予想はしていましたが、やはりそうでしたか。
陛下について、「初出勤」は、共同通信社と共に、朝日、日経、日本テレビですか。もっと他の方に協力していただけたら、「初出勤」記事が、全国にあふれている状況がわかりますね。
メディアも国も落ちぶれた、という解釈もできますが、私はもう少し、違った意見です。
メディアと、反日政党と、自民党中の害虫が、姿を表しただけの話で、国を大切にする多数の国民は落ちぶれていません。じっと観察しているはずです。
私たちの中にある、ご先祖様の愛国のDNAは、そんなヤワなものでないと、私には思えます。
全国紙なんて、そして千葉日報のように、両論併記のできない地方紙なんて、買うのをやめましょう。息の根を止める力を持っているのは、マジョリティーの保守、日本を大切にする保守です。
これからもよろしく、ご指導ください。コメントを、ありがとうございます。