足立区発、発達専門の作業療法士であり

3歳のたっくんと5歳のはっくんの二人の男の子を育てる

大桑るいです。

 

 

 

2020年のお正月は旦那の実家、浜松で過ごしました。

 

お正月は毎年浜松に東京から私の運転で行くのですが、

渋滞にはまるのが嫌なので

いつも12月30日に帰って、1月2日か1日の夜には

東京に戻って来ていました。

そして、東京に戻ってきて1月2日か3日は

都内の私の祖母の家で新年会。

ただ、今年のお正月はいつもと違いました。

毎年新年会に参加していた93歳の祖母が

昨年3月に急死。元気いっぱいで

一昨年の暮れには一人で電車に乗って

2駅先のユニクロのセールに行ったり、

去年の1月には房総半島まで日帰りで

三世代ドライブをしてお魚を食べてみかん狩りも

楽しんでいました。

 

そんな祖母が亡くなり今年の新年会は喪中なのでなしに。

結果、急いで東京に帰ってくる必要がなくなり、

今年のお正月は1月29日の夜に帰省して、

1月3日の夜に東京に戻ってくる予定にしていました。

 

 

帰省先でのミッションは大きく3つ。

1.12月31日、法多山のお寺にフライング初詣に行く

2.1月2日、浜名湖パルパルに行く

3.1月3日、じいじとばあばと一緒にスタジオアリスで記念写真を撮る

 

1つ目のミッションは無事にクリアして、

お参りの最後には、法多山の厄除け団子も食べてきました。

 

 

 

 

2つ目のミッション前日の1月1日は、

 

じいじの実家がある、天竜の山奥にいき、

正月遊びである凧揚げをしました。

 

が、しかし。

この1月1日に実は大事件が発生していたんです!

 

 

それは、

 

 

 

 

5歳のはっくんに

 

 

 

原因不明の蕁麻疹が発生。

 

 

 

 

 

 

今まで食べ物アレルギーもなく、

 

 

鼻炎はあるものの、蕁麻疹が出たこともない

 

 

はっくんが、朝起きたら全身に蕁麻疹が。

 

 

 

それでも、遊びたい気持ちが優っていて、

 

更には

 

 

2日には楽しみにしている浜名湖パルパルに行く予定が入っていて

 

 

3日には遅くなっている七五さんの写真撮影。

 

 

スケジュールが目白押し。

 

 

最初はすぐに収まるだろうと思って、

 

 

塗り薬だけ塗って過ごしましたが、夜になっても引かず、

 

 

急遽、抗アレルギー薬を服用したけど変化なし。

 

 

そこで、蕁麻疹が発生してどうすべきかネットで調べました!

 

 

 

結果、眠れないくらいの蕁麻疹が全身に出来ていたら、

 

 

 

病院を緊急受診した方が良いという結果に。(個人調べ)

 

 

 

そこで、お正月に受診可能な近くの病院をネットで調べたら

 

 

大学病院であることが判明。

 

 

 

大学病院に蕁麻疹で受診するの?

 

 

っていう疑問が起こり、はっくんも痒いながらに

 

どうにか眠れそうだったので、何度となく迷いながらも

 

受診せずに過ごしました。

 

 

結果、いつもは帰省すると21時くらいには遅くとも就寝している

 

はっくんですが、痒みがあって23時くらいまでは眠れなかったけど、

 

どうにか眠れました。

 

 

2日になり、もう一度全身チェックをすると、まだ蕁麻疹があり

 

無意識で掻いている。

 

 

それでも本人がパルパルに行きたいというので、

 

体を温めすぎないようにしながら遊びに行き、

 

1日過ごしました。

 

 

 

 

 

夕方、帰宅して全身チェックをすると変化なし。

 

3日の写真撮影をするかどうか、かなり悩みました。

 

でも、顔が少し引いてきたのもあったので、

 

1枚だけは家族とじいじ・ばあばが入って撮影することを決意。

 

3日には蕁麻疹が収まりつつあったけど、

 

体が温まったり、暖かいところにいくと痒そうでした。

 

写真は1時間で撮り終えて、帰宅準備をしながら

 

東京のかかりつけ医の病院の予約をして夜遅くに東京へ。

 

 

 

かかりつけ医の病院では新年最初の診察日でしたが

 

それほど混んでおらず、偶然にも小児皮膚科の専門医が

 

診察を担当する日だったので写真を見せながら確認してもらいました。

 

その結果、抗アレルギー薬と塗り薬を処方してもらい、

 

翌日にはかなり改善し始めました。

 

 

 

 

そこから2週間。1月17日は赤ちゃんの時からお世話になっている

 

大学病院の小児科で主治医の診察日。

 

主治医は小児呼吸器専門の先生ですが、

 

色々とちょっとしたことも相談している先生。

 

かかりつけ医に行った時にも次の受信の時に

 

主治医にも報告しておくといいと言われて、報告しました。

 

その結果、

 

 

やってしまった!が判明。

 

 

 

何がというと・・・

 

 

 

全身に蕁麻疹が出てしまって、

 

痒くてたまらない状態なら、

 

 

大学病院だって受診して良かったよ。

 

 

って言われました。

 

 

 

 

そう、

 

 

何度となく悩んでいたけど、

 

やっぱり、あそこで行ったほうが良かったということ。

 

 

旦那は否定的だったから

 

躊躇したけど、

 

 

子供のためには

 

 

受診したほうが良かったんです!

 

 

 

軽症の人が大学病院に緊急受診することが

 

問題になっていることも知っていたから、

 

躊躇したけど、これは大丈夫な事例だったんだ!

 

って解りました。

 

 

 

これが東京で起こっていたら、

 

その日のうちに、医師会かどこかの

 

病院を受診していたんですが、

 

田舎だったから躊躇したのもありました。

 

 

 

帰省中は、保険証を持って行っていましたが、

 

こんな時に使うものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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