2020年3月14日土曜日

なでしこJapanは輝きを取り戻せるか?


こちらのNHKのインタビュアーが書かれた面白い記事を見つけました、なでしこJapanは輝きを取り戻せるのか?とゆう話です。是非読んでみてください

シービリーブスカップで3連敗をしました、どうしてこんなに弱くなってしまったのか?原因を紐解くと育成年代の指導や教育が関係しているのではないでしょうか?トーナメントで勝つことばかり考えるサッカーをやってきて、監督コーチ、チームが勝ちたいがために足が速くてドリブルが上手い選手を連れてきて、その場かぎりのサッカーをしてきた結果が今につながっているのではないでしょうか?女子サッカーはU19でもU20でも世界一になっています、普通に考えれば上に行けばもっと強くなると思うのだが、今の日本は上に行くと弱くなる?

これは、U20の選手をそのまま上にあげて、負けても良い我慢強いサッカーをしてこなかったのも原因の1つでしょうね。日本は勝ちに急ぎ、どうしても勝ちたいから我慢ができなくなるのだと思います。その結果、今のなでしこJapanはなでしこリーグチャンピオンの日テレベレーザの選手を半分くらい連れて行っています、しかも怪我人も一緒にね。

育成には我慢が必要です、周りの保護者やサポーター達にも言えることですね。
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インタビュアーがさらに切り込んだ。
「選択の部分、とっさの判断力だとか対応力はどう具体的に修正していく必要があるのでしょうか?」と。高倉監督は空を仰ぎ、言葉に詰まった。
「具体的に…。本当にゲームの中での集中度、それだけが足りないと思います」
本当にそれだけなのでしょうか?それだけではないと思いますよ、日本のTOPチームの選手を半分ぐらい連れて行き、普段からのコミュニュケーションは取れていたはずです
同じようなミスを繰り返しているので、集中力だけではないですね
戦う姿勢、気持ちを見せてほしいな。
アメリカは日本には負けてたまるかーとゆう気持ちを前面に戦っていると思います
試合中にもっと選手同士で𠮟咤激励があっても良いと思う
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アメリカ代表戦後のインタビューで
「なでしこのサッカーは精密機械のようなもので、歯車が一つ狂ったり、ネジが一つ壊れたら機能しなくなると行っても過言ではないので、そういった意味では部品が噛み合わなかった大会だったとは思います。」
これが女子選手の特徴の1つなのかもしれませんが、ベレーザの長谷川が怪我で外れただけで歯車が狂うのだろうか??そんなに日本を代表する選手達はヤワなのか??

輝きを取り戻せるか?は
なぜ同じようなミスを繰り返し、課題を克服できていないのか?を解決できないとなかなか難しいでしょう。

レッスンをした小3女子に、スペイン戦の後に、なでしこの試合見た?ときいたら、「あーやってんだー」僕が3-1で負けたけどねと言ったら「やっぱりね」と言っていた。んー日本人の女子が女子の選手や試合にあこがれを持てないのは問題だと思いますよ、でもこの選手はアメリカにいたことがあり、将来的にもアメリカに行くことを考えているそうです。男子も女子もこうゆう選手は増えているようです。

なでしこJapanは数年前静岡学園と練習試合をしていて、12-0で負けているようです
静岡学園VSなでしこJapan
それだけ男子と女子のフィジカルの違いがあるのですよ

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サッカー個人、スプリント、アジリティ、かけっこ、走り方指導、少人数レッスン、
スピード、アジリティ(方向転換)、ボディーワークレッスンをおこないます、
身体を動きやすくします。

正しい努力で導きます
自分自身はよい成果を実らせることはなかった。弱い選手だったからこそ、
指導者になった今伝えられることがある。

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