2020年9月26日土曜日

日テレベレーザが最近、強いチームに勝てないわけ!と日本サッカーの現状

最近、東京ヴェルディ、日テレベレーザが数試合勝てなくなっていますね、伊賀には勝ったみたいですが勝手にその原因であろうことを本当に勝手に書きます

まずは昨年の得点王の田中美南が移籍したこと、椛木が移籍したこと、そして清水、土光などの主力のケガが響いているのは間違いないと思います、しかしメニーナなどの下部組織がしっかりしているし、出てくる選手がほぼ日本代表なので、個々の能力は高くて、スピードもあるので、誰かが怪我をしてもカバーは出来るはずです。
じゃーなぜなんだろう?と思い、このジェフ戦の映像を見ると何となく解ります
あることでパスコースがなくなります、これをやる選手は足元に自信があるのだと思いますが、これをやることでパスが出しずらくなります。まーいろいろな考えがありますが
この時は近ずかない方が良い

今現在のベレーザはスピードと足元に自信がある選手が多くて、戦術的なものが少し欠けているのではないでしょうか?縦に早い攻撃や裏を取る攻撃が出来なくなると、あまり機能しなくなるのではないでしょうか?
今のベレーザは鬼軍曹寺谷さんに、ドリブルが怖いなら辞めちまえよーと言われてきた世代なので、なおさらなのでは?

だからこそ本来は監督、コーチの手腕の見せ所だと思うのですが、ジェフ側にしてやられましたね。アイナックの時もそうかな。
1部は浦和レッズが独走、2部はエルフェンが独走するかと思いきや、エルフェンもなんだか上手く行ってませんね。

女子サッカーには教え子さんが沢山いるし、応援はしていますが、大丈夫なんだろうか?
高校女子サッカーの岡山県大会決勝では20対0ぐらいで作陽高校が優勝したみたいだし、まだまだ、下の世代の強化や育成が上手く行っていないようにも見えるので、かなり強弱がはっきりしてしまいますね。

日本の現状
男子でも女子でも下のような1対1になった時、ドリブルで仕掛けますが!
抜けない!!、このぐらいの年代はドリブルの練習ばかりしてきているはずなのに抜けない!!この事ももっと考えないとなりませんね、
DFが強かったとも言えますが、ファンがみたいのはこんな簡単に取られるシーンではないと感じます。抜かれるか、抜かれないかの激しい攻防だと思います

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