刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ワイン&シャンパン 358 (ラーメン/ワイン居酒屋)

2020年09月17日 20時52分57秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東洞院通蛸薬師を下がった場所のビルの地下にあるワインバー、なんとトリュフラーメンが
あった店である。メントメシザコヤで有名なZACOYAグループの1つである。

なお、358の屋号とともにメントメシザコヤ”の看板を以前出されていたのだが358”単独に
され現在ラーメンの提供されているのかは未確認となる(裏メニューであるとの情報もあるが
・・・)珍しい麺だけに一応 紹介”だけさせていただくこと御了承願いたい。



直接地下へアプローチできる階段を下り扉を開くと完全なワインバーのとが待っている。



丸テーブルとカウンターメインのおしゃれ系店内でラーメンが食べられるかという疑問が
ある中メニューを開くと紛れもなく麺は実存した。



「トリュフ香る旬華そば」価格は1000円となるがトリュフ”という冠があるだけでコスパ
高い!と感じてしまう。



特徴的な四角い器に入ってやってきた、トッピングは別皿に用意されていて何ものって
ない麺を見るとなにやら美しさすら感じる。



半玉、刻み白ネギ、肉玉、そしてトリュフをのせると収まるところに収まった感がある。

スープは魚介系のあっさりベース、香りも滑らかなのだがトリュフをのせると、やや
強めに傾く、トリュフ独自の香りが引っ張るのではなく元の香りにプラスアルファ的
な要素でこれはスープの味そのものも同じ傾向がある。

麺はゆるやかな張りとしなやかなコシをもった麺で欲張らなく小さく主張するカワイイ
麺である。

どうしてもトリュフに気がいってしまうのだが実際は肌触りいい香り豊かな魚介系
ラーメンである。ただやはりスープの奥深さは感じ一般の魚介系とは一線を解す
作品だ。

文頭にも記したが現在展開されているメニューかは未確認であることご了承頂きたい。
個人的には裏メニューになっても続けていただきたい作品である。






HP→https://www.zacoya.com/

「京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町631-3 エステートビル四条烏丸B1」



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