コダワリの女のひとりごと

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【映画】糸~人は出会うべきときに、出会うべき人と出会う。

2020-09-22 | 映画・ミュージカル・舞台・本・雑誌
ご存じ中島みゆきさんの名曲「糸」の映画化です。

監督:瀬々敬久
主演:菅田将暉、小松菜奈
平成元年に生を受けた2人の男女が出逢いと別れを繰り返し、平成の終わりに再び出逢うまでの18年間の軌跡の愛の物語

中島みゆき、松山千春は私の青春時代のニューミュージックの北海道代表。
もはやニューミュージックという言葉も死語(笑)

美瑛、富良野、函館、札幌、シンガポール、東京が舞台として登場。
知っている風景が背景に流れ、中島みゆきの歌が流れる。
自分の青春時代の思い出の記憶がフィードバック。

函館のフェリー乗り場の風景や入船漁港、八幡坂、そして函館空港のもしもしコーナーはまさに、私には馴染みのあるスポット。

一か所だけどこかなと思った場所が金山湖なのかな?
二人が駆け落ちしようとして一晩過ごす場所。
そこは行ったことがないので場所が気になりました。

富良野、美瑛も私にとっては思い出の場所。

糸という曲は名曲で歌詞もとてもいい曲です。

榮倉奈々さん演じる高橋漣の妻の香が漣に言う言葉。
運命の人って私はあると思う。。。
人は出会うべき時に、出会うべき人と出会う。


すごくいい映画でした。

※追記※
菅田将暉さん、小松菜奈さんおめでとうございます!
インスタに偶然、リール投稿した軽井沢の石の教会のBGMが🌈虹でした。
https://www.instagram.com/reel/CS1ZLajJXrR/?utm_source=ig_web_copy_link
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出会いはタイミング。
自分を支えてくれ、自分を守ってくれる人と一緒にいても、本当に一番好きな人は他にいるものなのかもしれません。

香は死に行く自分と漣の出会いも含め漣の一緒にいるべき運命の人は葵だと伝えるわけで、香が二人の切れた糸をつなぐ糸だったのですね。

出会う必要があり、出会うべき運命であれば、また出会える時は来る。

壮大でロマンチックな運命はないけれど、この映画は誰しもが封印しているような自分の心の片隅にある初恋の人を思い出させる気がします。


中島みゆきが、知人の結婚式を祝して作ったという「糸」。

糸を人に見立て、男女の出逢いの奇跡と絆の大切さを歌は自分が持っていた92年発売のアルバムにも入っていたというのに、4年前カラオケで知人が歌っていい歌だなぁと思うまでそんな昔に出会っていたことに気づきませんでした。
あれほど聞いていたEAST ASIAなのに。。。

当時、浅き眠りという「親愛なる者へ」の主題歌でとっても好きで浅き眠りばかり聴いていたと思うのですが、そのときのドラマのストーリーも誰がでていたのかも記憶の彼方ではあります。
CDは今でも持ってます。

92年は私史上最悪な年でもありました。
あれから28年、もし、心の片隅にいる思う人が現れてももはや漣と葵のようにはならないでしょう(笑)



 

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