ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

北欧の旅(9)コペンハーゲン

2018-08-01 12:41:05 | 旅行
6月27日(水)

9:45 コペンハーゲン、DFDSシーウェイスで入港。

バスでコペンハーゲン市内へ。


遠くに見えるのはもうすぐ完成予定のゴミ焼却炉。市民は、楽しみにしています。
というのはその建物の屋根に人工スキー場が出来るので・・・



もう一つ遠くに見えるのはバンジージャンプ場。



アマリエンボー宮殿。フレデリク5世の騎馬像。



フレデリク教会。





ニューハウン。昔、アンデルセンが住んでいたアパートがある地域、
ここは飲食店やアンティークショップなどが軒を連ねていて、活気のある町。





屋根の上に人魚のフィギュアが・・・



ストロイエ。歩行者通り。





市庁舎。







お昼はスモーブローと呼ばれるオープンサンド。





クロンボー城。城といってもここはもともと、デンマーク王エーリク7世がエーレスンド海峡の
通行税をとるために築いた砦。その後、フレデリク2世の命により大規模な改造が行われ、王宮に。



橋。橋の縁に手が・・・

不気味な演出がなされているのは・・・ここはシェークスピアの『ハムレット』の舞台となっている。
が、シェークスピアはここを訪れたことはなく、音楽隊からの噂がもとになってイメージをふくらませたようです。

































そして、ホテルへ。



夕食は、チボリ公園内のレストランで。



前菜は生ビーフハム。









どこか郷愁を感じさせる、レトロな雰囲気。



















10時を過ぎていますが、やっと日没。
コペンハーゲン中央駅。




この旅行最後の朝のビュッフェ。



6月28日(木)

10:30頃、ホテルを出発。空港へ。

ヘルシンキ空港を経由して、関空へ。

6月29日(金)

朝、8:55 関空着。

さて、別の日のベル。





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