ベルのきもち

byユッシ・エーズラ・オールスン。吉田奈保子訳。ハヤカワポケットミステリ。

舞台はバルト海に浮かぶ、デンマークのボーンホルム島。

17年前少女が車にはねられた上、その反動で木に吊るされた形で発見され、死亡・・・少女をはねた車は逃げ、犯人は見つからなかった。事件をずっと追い続けていた地元の警官、ハーバーザートは退職の日を迎え、退官式の最中、銃で自殺した。彼は事件を特捜部Qに託して・・・カールとアサド、ローセは早速捜査を開始するとある新興宗教の教祖に辿りつく。

さていつかのベル。

ノブナカくんと。