ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

白墨人形

2019-01-17 12:43:25 | 本の紹介

byC、J 、チューダー。中谷友紀子訳。

イギリスの田舎町、アンダーベリー。30年前に森で少女のバラバラ遺体が発見された。
遺体には頭部がなかった。少女の身元は判明したが・・・犯人と疑われていた英語教師は自殺する。
当時、12歳だったエドとその仲間たちはチョークで白墨人形や暗号を家の玄関や壁などに書いて連絡をとっていた。
その後も牧師が暴行を受け、脳に損傷を受け、施設に収監されるという物騒な事件が続いていた。
それから30年経ち、現在は英語教師になったエドは42歳。20代のルームメイトと暮らしている。
そんなエドのもとにある日、一通の手紙が届いた。それによって30年前の事件、事故が鮮やかに蘇る。

さて、昨日のベル。



毎日寒いので、こたつの前でうつらうつら。




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