わたしのげぼく
読んでみました
どんくさい「げぼく」と一緒に暮らすネコの「わたし」
「げぼく」は４歳の男の子
「わたし」かっこうよくて かしこくて すばやくて
その上かわいい
「げぼく」は尽くして当然なのだ
しかし 「げぼく」の宝物である
ロボットを落として壊した「わたし」
（通り道においてあって 邪魔だったんだよ）
（通り道においてあって 邪魔だったんだよ）
いつまでも泣き続ける「げぼく」
もう一度買ってもらえるように
流れ星にお願いしようとするが
「げぼく」はどんくさいので
流れ星を見ることができない
いつしか 年月が経ち
「わたし」は年老い
「げぼく」は青年になっていた
「げぼく」との別れの日がやってくる
「わたし」は天にいったら
「げぼく」のために
一番の流れ星をつかまえてあげる
「げぼく」が取れないような すごいやつ
「げぼく」の願いが叶うように
しかし きっと「げぼく」の願いは
もう一度「わたし」に会えることだろうな
「わたし」は ゆっくり待ってるから
あせらず いつの日か会えるのを 待っている
とにかく泣けます 号泣します
きっと どこのお宅の猫も｛わたし」のように
「げぼく」のことを
どんくさくも 愛しいやつだと
思ってくれているのでしょうね
令和元年に成し遂げたいことは？
見て見ぬふりをしてきた
家の中の不要物を
コツコツ捨てたい
もう何年もしまったままに
なっている
おもちゃ 書類 服
出してないものは
所詮使わない
粗大ごみも出したい
家具も解体して処分したい
買い替えるなら
処分のしやすいものにする
重厚なものは買わない
子供たちの巣立ちに備えて
スリムな生活を目指します
息子が中学校を卒業したら～
もう校区にいなくていいんだから
大阪市内に引っ越して
猫を飼うのが夢なの
唯一捨てられないのが本
本棚３台+＠は
整理できません・・・
ぽちーーーーーーと
お願いいたします
