夢みるチョコレート工房―働く喜びをつくるということ
読んでみました
障がい者たちに働く喜びを
障がいを持つ息子のため
人気のチョコレート工房を作った著者による
ワクワクするような起業ストーリー
サービス業を考えて紆余曲折しますが
チョコレート工房に決まるまでの過程
当初は 品質を一定に保つことができず
返品やクレームも多かったそうですが
ミスを減らす工夫を積み重ね
今では 百貨店やホテルで扱ってもらえる
ブランドチョコレートになっています
息子さんが小学校に入学したころは
空き缶をつぶして月収3000円ほどしか稼げない
と言われて とてもショック受けた伊藤さん
賃金の安さで働き甲斐をなくす気持ちは
よーくわかるし 身につまされてるので
障碍者の福祉という観点にとどまらず
共感できた本でした
限界にきたら どっちも
命の危険を感じますけど・・・
我慢の範囲なら
寒いほうが辛いかな
なんか やたら体がだるくないですか
正月疲れなんですかね
風邪をひいたりはしてないものの
家族全員 なんだかやる気でなーい
って 感じです
ついうっかり 忘れたり
間違えたり・・・
どんよりとするミスも続く・・・
しかし ちょっとばかり
ミスをしたほうが 大きな失敗はないと思いたい
しゃっきりしたい
ぽちーーーーと
お願いいたします