麦本三歩の好きなもの
読んでみました
「朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい」
図書館勤務の20代女子、麦本三歩の
なにげなく愛おしい日々を描いた傑作日常小説
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい」
図書館勤務の20代女子、麦本三歩の
なにげなく愛おしい日々を描いた傑作日常小説
75点
『君の膵臓をたべたい』の住野よる先生の作品ですが
感じはすごく違うなぁ
とても ほのぼのとしてます
大学の図書館司書として働く
ちょっとお間抜けで 言葉を噛んじゃう
三歩ちゃん
怖い先輩、優しい先輩
おかしな先輩たちと
本に囲まれる毎日
悪意を持って言い換えると
仕事のできない 不思議ちゃん
ちょっとあざとい（かも）
こんな子と友達になりたい
と思えるかが
この本を読んで楽しいかの分岐点
これがドラマになったとしたら
演じる女優さんが上手ければ
なかなか面白く見れるかもしれない
しかし 何気なく好感を持たせるのは
上級の技だと思う
最後の一編
「麦本三歩は君が好き」がよかった
仲の良い男友達が
死のうとしていたことを知り
三歩は 死んでも君を好きなままの
自分が残ることを伝える
これは 最高の女友達じゃないかな
理想の間取りは？
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うちの子供たちは 早く家を出る予定ですが
とりあえず結婚するまでは
家に居場所をキープしておいてあげようと思ってるので
最低でも３LDK欲しい
あれ・・・ めっちゃつまんない
ふつーの３LDKやんか
こだわりは 風呂とトイレが別
和室は必要ない 以上
間取りにこだわりはありません
間取りより
猫が飼える事
車が好きじゃないから駅から近いこと
これが譲れないポイントです
でも これが難題で 家賃が高くなるんだよねぇ
息子が 昨日ゲームセンターで
取ってきました
右はテレサ 左はからめる猫
