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カテゴリ:ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー
日中の暑さ、やばいですね。ブルーベリーも辛そうです。 15時に自動潅水を入れていますが、夕方には不織布ポット側面は乾燥してカピカピ。特に鉢に直射日光がが当たる部分がひどいです。 乾燥してしまうと気化熱効果がなくなり、鉢中の温度も上昇しているはず。設定の関係上、これ以上自動潅水ができなく、ついに鉢カバーで対策することにしました。 イチゴ用の遮光ネット。透けていますし、効果は薄そう。 麻布。遮光性と通気性もありそうなのですが、耐久性がなさそうで、数を揃えるのが困難。 最終的には、ホームセンターで売っている安い防草シートを切って使うことにしました。本当は光を反射して熱がこもらない白色が欲しかったのですが、高価ですし、すぐに手に入らなかったので今年度はこれを使って様子を見てみます。 防草シートが幅50cmでしたので、φ45の不織布ポットでは高さ方向で少し長く、上側を折って対応。事務用のクリップで止めて完成。熱がこもらないよう不織布ポットと防草シートの間に若干隙間を持たせています。 樹脂ポットはクリップで止めれないので、紐で縛っています。 こんな感じで見た目も違和感なく、苦情もでないと思います。 効果は・・・若干乾燥していますが、少し改善しています。有無での鉢中温度差が見れていなので、肝心の「鉢中の温度を上げない」を果たしているかは不明。今後確認してみます。 ちなみに、φ30不織布ポットへの植え替え1年目は、1日1回の潅水で乾燥なしです。 φ30不織布ポットへの植え替え2年目は、1日1回の潅水では厳しいようです。 収穫の方は「オクラッカニー」と「デライト」も中盤を超え、もう少しで今年度は全て終了。まだまだゆずちゃんの胃袋を満たせていませんが、今年度はそこそこ収穫できて感謝! ---2022.7.10追記--- 現在ですが、我が家の鉢中の暑さ対策は色々試した結果、白色防草シート(1重)で製作した鉢カバーに落ち着いています。 以下を参考ください。 2021年度8/上のブルーベリーの様子(夏剪定後の生育状況) 2022年度5/初のブルーベリーの様子(幼果の肥大化) 2023年5月16日現在、白色鉢カバーのサンプルをプレゼントしています。 2023年度白色鉢カバーの様子(プレゼント企画) 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。 たぶん。 -------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月16日 21時33分44秒
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