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カテゴリ:ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー
寒さで庭いじりをさぼっていたら「ユーリカ」の花芽がパンパンになり、開花が本格的に始まってきました。 余分なエネルギーを使わせてしまうと思い、週末に急遽サザンから冬剪定を開始。 「ピンクレモネード」もパンパンです。 「タイタン」は若干余裕がありそうですが、今回をのがすとやばくなりそう。 ノーザンは日陰にいるためか、まだ大丈夫そうです。 冬剪定のテンションをあげてくれたのが、剪定ばさみ。 今年度は安いやつですが、剪定ばさみを新しく更新しました。通常のもに加えて、小枝専用に小さいハサミも購入。小さいハサミはとりまわしが楽で、使い勝手はめちゃくちゃいいですね~。早く気付きたかった・・・・ 今年度5年生以上の株は、まず古葉を落とし、「内向きの枝、下垂枝、花芽のみの短い弱小枝、地際からの細い枝、交差する枝」を除去した後、元気の良い結果枝がある枝元まで切り返しています。同じ位置に元気の良い結果枝が複数あった場合、枝に対して花芽が少ないもの、都合の良い方向のもを選択。 また今後主軸となりそうなシュートは、1/3程度の長さになる外向き葉芽の上部まで切り詰めています。 元気の良い結果枝の花芽数調整ですが、我が家のサザンは結実率が悪いので(人工授粉していないためだと思います)、そのまま全て残し、結実してから数を調整することにしました。 「ピンクレモネード」も結実率は最悪で、サザンと同じ剪定で大量に花芽を残しています。 「タイタン」は昨年度そこそこ結実したので、結果枝に対して2~3個の花芽を残しました(花芽1に対し、葉芽4)。 今年度4年生の「トワイライト」は、上記剪定に加えて花芽を全て除去。 剪定していると、残る結果枝の数でその株の元気度・老化度が分かるような気がします。 今週は時間切れでここまで。残りはノーザンと「オオゼキブルー」です。 夏の暑さ対策と乾燥防止目的で、昨年度から始めた鉢カバー。黒色はやはり夏場不利なので、新型を準備しました。 ちょっとお高かったですが、念願の白色防草シート(ルンルンシート)を購入。 不織布ポットを2周巻ける長さに切り、半分に折って両端に強力な粘着テープを張って完成。 巻くとこんな感じです。 水分が停滞しやすい下側は、通気性を確保。 巻きも緩めにして、熱の断熱性をUP。 問題なさそうなので、順次すべての不織布ポットを白色に更新していきます。 おまけ。 昨年度、イチゴの廃棄土を利用して妻の実家に作った花壇。もともとあったイチゴを移植し、そのまま放置していましたが、良く見ると立派なイチゴが結実していました。日当たりが良く、暖冬だとこんなこともあるんですね~。 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。 たぶん。 -------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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