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カテゴリ:ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー
G/Wも終わり、日中暑くなりましたね。ブルーベリー達の新緑はまぶしく、幼果の成長に癒される毎日です。 G/W初めの突風で風の通り道に置いてあるブルーベリー達は、枝は折れ、葉がボロボロに。。。 当然光合成量は少なくなり、果実の糖度などはあきらめかけていましたが、まさかの新葉の再生が・・・。うれしい限りです。 幼果の膨らみから、実際の結実結果が見えてきました。上を向いた幼果=結実と思っていましたが、実際はこの限りではないようです。 人工授粉の甲斐あって昨年惨敗だったサザンハイブッシュは、少ないですが味見ができる程度結実しました。「フロリダサファイア、サウスムーン」は開花に対して結実したのは2割りくらい。 「サウザンスプレンダー」は8割くらい。 「ケストラル」は惨敗。。。小さいのが3粒のみ。人工授粉はもう少し勉強が必要みたいです。 「タイタン」はラビットの受粉相手がいませんでしたが、ほぼ結実。受粉相手はラビットでなくても良いんですかね。良い品種です。 「クレイワー」は見逃した花芽が開花していたので、放置してみました。味見ができるでしょうか。幼果の時からお尻?が大きい^^ 「オーゼキブルー」はほぼ結実し、豊作です。でもう一つのハイブリッドであるピンクさんは、、、 もちろん惨敗ですね。冬剪定で残った枝全ての花芽を残して、結果は5粒です。数打っても当たりませんでした。。。 サザンを含め結実率の悪い品種は場所を取るだけなので、鉢サイズをダウンして良い方法を探っていきたいと思います。 「ハーバート」と「コビル」。ノーザンは自家受粉できるので、結実率はさすがですね。 「スパータングロー」「ブルーレイ」もいい感じ。 「ブルーゴールド」は特に豊作。樹形もコンパクトで美しく、お気に入り。 「ドレイパー」もなんとか本格的に味見ができそうです。 先行していた「ユーリカ」。上も向いても膨らまない幼果が続出。 こんな惨敗の枝も。 成功した枝は、早いものでは色付き始めました!サイズは一番果で50円玉レベルと小さめ。 幼果も膨らみ始めたので、今年お試しの亜リン酸葉面散布も実施。展着剤も入れて、葉裏・枝・茎も散布すると良いみたいです。何か変化あると良いのですが。 ラズベリー、ブラックベリーもいい感じになってきました。これからも毎日が楽しみですね~。 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。 たぶん。 -------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月16日 23時01分55秒
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