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カテゴリ:ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー
こんばんわ^^ すっかり春になり、ブルーベリー達の新緑がまぶしいですね。 我が家でも「ユーリカ」以外の株が開花し始めました。 「ユーリカ」に続くのが「トワイライト」。丸っこい花が可愛いです。 「ユーリカ」は「トワイライト」の開花を待ち切れず、花弁が落ち始めました。果実は上を向いていますが、結実はしていないと思います。今年度も不作の予感が・・・ 3番手は「クレイワー」。 当地では「ピンクレモネード」より若干開花が早いので、受粉タイミングとしてはバッチりです。 ノーザンも動き出しています。 花が食べられる鳥害も発生してきたので、効果未知数のフクロウくんも出動させました。 菜の花も満開。アブ、ハチ、ハエなどが集まってきており、集客効果はあるようです。ちなみにブルーベリーの花より人気です。。。 冬剪定時に葉芽の再展開を狙い、花芽部分をもぎ取った枝先。水分が回らないのか、細いものは枯れ始めました。苦労してもぎ取りましたが、こうなるなら素直に剪定した方が良さそうです。再展開するかは枝の太さ、もぎ取る時期などが影響しているんですかね。 ラズベリー「ナンタヘーラ」と 「ビンテージレッド」も動き始めました。 先日、今年度の計画の通りに春肥を与えましたが、Caの施肥について再考しました。 というのも今年度はCaを積極的に与える計画でしたが、与えたバットグアノのCa成分は炭酸カルシウムで、水にほとんど溶けない性質があることに気づき、施肥効果がかなり薄いと判断しました。 なので昨年度テストした「ダーウィン5050」の硫酸カルシウムを追肥しました。PHを上昇させず(PH4.3~4.5)、カルシウムと硫黄が供給できる優れた肥料です。 ちなみに100mgの水に溶ける量ですが、炭カルが約0.002g、硫酸カルシウムが約0.22gと100倍以上の差があります。 肥料の説明書には20L当たり100g~300gとありますが、今年度はφ30サイズの鉢で100gから試しています。他の肥料に比べて施肥量が多いように感じますが、これは「水に少ししか溶ない」「潅水量に比例して溶けだし、鉢栽培ではほとんどが流亡する」からだと考えています。 カルシウムは植物の細胞壁を強固にするので、病害虫に侵されになったりする効果がでると良いのですが。効果は分かりにくいと思いますが、問題なく生育すれば効果ありと考えても良いかもしれませんね。 ちなみに施肥方法は、マルチの上に撒いて、手でマルチをガサガサ動かし、マルチ下にできるだけ落とす手抜き仕様です^^ 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。 たぶん。 -------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月24日 23時11分21秒
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