|
カテゴリ:ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー
こんばんわ~^^ すっかり涼しくなりましたね。ベリー達もすくすく生育しています。 8/末に礼肥を与えてからは、不調株の用土変更(植え替え)や来年度に向けた鉢の配置換えなどを行っていました。 お盆に鉢のサイズダウンと強剪定をした「ユーリカ」。復活してモサモサになりました。大株だと回復も早いんですかね。 昨年度、鉢のサイズダウンと強剪定をした「ユーリカ」(中央2鉢)。9月に入ってから新葉が展開し、いい感じです。新葉に花芽が付くかは分かりませんが、花芽が付けば来年度は収穫できそうです。 初夏に「トワイライト」の主軸を剪定して、枝の先端から新梢が発生しまった枝ですが、 再度枝の付け根付近で切り詰めた結果、イメージ通りに新梢が伸びました。来年度はこの辺も意識して剪定をしていきます。 庭の東側では、来年度に向けた鉢の配置換えを実施。「ピンクレモネード」と受粉樹の「タイタン」「クレイワー」「アイラ」「ホームベル」を交互に配置。受粉樹の相性などを検証してみます。 春の生育がイマイチだったノーザンハイブッシュの「ヒューロン」「リバティ」「ドレイパー」「オーロラ」(右から)。「ドレイパー」以外は新葉が展開してきました。「ドレイパー」は花芽が付いており、来年度は少しだけ収穫ができそうです。 特に不調だったのが「リバティ」。思い切ってお盆にさらに排水性の良い用土に植え替えたところ、なんとか復活。春に生育がイマイチだったのは、水やりの頻度をミスって、根が酸欠気味になっていたためだと考えています。 現在、自分の中での用土のトレンドは、1日1回は水やりが必要になるゴリゴリの超排水性重視の用土構成にすることです。これなら梅雨時期でも根が酸欠になることもないですし、季節や株の大きさで変える必要がある難しい水やりも、1日1回与えるようにすれば良いので管理が楽です。ただし夏は水切れするので、これは自動潅水器で解決させます。 「スージーブルー」「ノーマン」「プリマドンナ」「スノーチェイサー」もいい感じ(左から)。 少しづつ進めてきた株の廃却と鉢のサイズダウンで、南側に来年度受け入れる株のスペースを確保することができました。来年度は「OPI」を導入する予定です。選んだ理由は梅雨前に収穫ができ、「ユーリカ」の受粉樹になる品種だからです。 「スパータングロー」ですが、3株とも今年度は花芽が動きだしてしまいました。8/末に施肥した肥料が効き過ぎのかもしれません。やばい。。。 今までこのようなことはなかったので、逆に肥料は期待できるかも。ちなみに8/末の施肥は、来年度から使う予定でお試しで施肥した「ぼかし肥料」です。 ラズベリー「キャンバイ」は今年度もいい感じに生育しています。 「ナンタヘーラ」は3株中2株調子を崩しています。 高かった「ビンテージレッド」は1株枯らしてしまいました。難しい。。。 ブラックベリー「プライムアークトラベラー」は問題なしです。 枯らしてしまった「ビンテージレッド」を解体。 ほぼ根がない状態でした。根腐れは水やり頻度をミスったのが原因だと思いますが、用土も改良が必要かと思っています。 虫の息の「ナンタヘーラ」も解体。 こちらもほぼ根がない状態でした。不織布ポットの底に根が張った痕跡があったので、梅雨頃から調子をくずしたのかもしれません。 生き残っている「ビンテージレッド」もいずれは同じ結果になると思い、ブルーベリーと同じでゴリゴリの超排水性重視の用土に植え替えました。 こちらもあまり根が張ってない状態でした。 「ナンタヘーラ」も同じ用土で植え替え。 「クレイワー」は相変わらずクロロシスが酷い状態です。 新葉が展開した「スノーチェーサー」も。 今年度から微量要素を含む肥料を与えなくなっため、これが原因かと思い「鉄、マンガン」を含む肥料を葉面散布してみました(2~3回予定)。これで解決しなければ、生理障害ではなく根が微量要素を吸収できない状態にあるということになります。 鉢を園芸支柱で固定し、台風対策としていましたが、先日の台風で背の高い「タイタン」は見事に倒れました。大失敗です。 支柱が曲がっています。次は支柱を2本から4本に増やして挑んでみます。 初夏に植えた朝顔がなぜか今頃満開です^^ こちらもお試しのぼかし肥料を8/末に与えたら、こんなんになりました。 購入した新しい株の到着が待ち遠しいです^^ 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。 たぶん。 -------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー] カテゴリの最新記事
|
|