100年周期❓パンデミック | 社会毒の変

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 ネット上、特にTwitterで世界的なパンデミックは100年周期で繰り返す…という説が最近出てきた。



つまり前回の大規模パンデミックは、ちょうど100年前の日本🇯🇵は大正時代、スペイン風邪の世界的大流行の時期にあたる。

正確に言うと、大規模パンデミックは約100年周期、中規模が数十年、小規模なものは10年周期で起きている。

人類史の上ではパンデミックは、来る前と去った後では、社会の仕組みがガラリと変わってしまうのだという。過去のパターンだと、資本家、大地主など富裕層、権力者の富や力が弱まり、庶民、労働者層が豊かになったことがよくある。過去にそうであり、現代においてそうとは限らないが。

過去の場合、労働者は死者が多いので、人口構成が減ってしまう。その為同じくらい働いてもらうには、給料を上昇させないといけない。あと地主などは生産性が落ち、土地の時価が下がるのだ、

パンデミックの前には貧富の差が激しくなり、富裕層が労働者を安い給料でこき使い、パンデミック後は労働者は死ぬ者多発、残った労働者の給料が大幅に上がる。

富裕層から庶民へ、大規模な富の移転が起きるようだ。


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