新型コロナ、季節で死亡率に変化が | 社会毒の変

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緊急事態宣言が解除され、先月東京アラートも発令されたが、その後解除。


そこまでは順調に感染者が減っていたが、ここ数日100人超えを連日続けている東京。再び感染者が増え始めている。

これは検査数を大幅に増やしたのが一因だが、それだと「日本は感染者が非常に少なく大成功」というのは間違っており、ただ単に検査してなかったから感染者が少なく見えただけ。という事が露呈されている。

経済活動の再開
続々とあちこちで経済活動は再開している。私は「コロナは危なくない、ただの風邪」と舐めてかかるのは非常に危険だと思うが、きちんと予防に努める事である程度感染も防げるのがわかったので、あまり萎縮せずに注意しながら経済活動も再開していく段階にシフトした…と思う。

一応私の場合、手洗いや予防策を徹底したおかげで、この冬は全く風邪をひかずに済んだ。毎年あれだけ引いていたのにである。

最初はアジアのみで流行っていたので、米国ではアジア人がバカにされ、不当に差別もあったようだが、数ヶ月後は逆に欧米圏の方で感染拡大してしまった。今現在、全世界で1000万人が感染、53万人ほど死者が出ているが、実際にはこれの数十倍はいるはずだ。

⬇︎医療関係者に聞いた、
新型コロナはいつ収束する❓のアンケート結果
やはり1年以上かかるが多い。

・暖かくなったら、夏になったら新型コロナウイルスは収束する❓
さて、このウイルスが暴れ出したのは昨年末から年明けの武漢市辺り。半年以上暴れ回っているが、その頃はまだ(北半球では)寒かったので、「新型コロナウイルスは、暖かくなり夏になれば治まるのでは❓」という声は、あちこちで聞かれたものだ。

・確かに季節変化はあった❗️
ソースとなるサイトを無くしてしまったので、今は確認取れないが、1〜3月の間、北半球の国ではコロナ感染者の重症化率、死亡率が高かったが、南半球のオーストラリアでは逆に死亡率、重症化率が低かった。

北半球の米国やフランス、イタリア、スペインでは、暖かくなるにつれ相変わらず感染者数は増え続けているものの、重症化率、死亡率が激減しているのだ。逆に南半球のオーストラリアでは増加している。どうもこのウイルス、寒くなると凶悪化し、暑くなると弱体化するらしいことがわかった。

もしそうなら、日本ではこれから3〜4ヶ月くらいは、感染しても症状が軽くなりそうだが、次の冬、寒くなると再び症状悪化しやすくなるのが予想されるので、それは注意したい。

とはいえ、個々の人で事情は異なり、私の友人で都内在住の方は母親を介護しており、その方は喘息などの病気があるという。つまりコロナに感染したら一発アウトだという事で、今でも極力外出を控えていると聞いている。

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