超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

超望遠「Reflex-NIKKOR 1000mm F11」の魅力

2019年03月27日 22時26分57秒 | Nikon Reflex-NIKKOR 1000mm F11

こうなると「超望遠の魅力」と言うより「超望遠の『魔力』」とでも言いましょうか…300, 400, 500, 600, 800mmとくれば…

当然「1000mm」も狙ってたんですがコンディションの良いモノに出会えず…諦めていたら…素ん晴らしいコンディションの「反射式」をゲット!

取り敢えず試写と言うことで、上野の不忍池で「対岸の桜」と「蓮子の花托」をスナップ・ショット…1000mmで「手持ち」と言うのも、どうかと思いますが、好天に恵まれ「お花見人」が多かったので三脚トラブルを避けるためと「SONY α7 II」の「ボディ内手ぶれ補正」の効き具合チェックを兼ねて…フォーサーズでも難易度の高い「反射式」ではありますが…(笑)

「Reflex-NIKKOR 1000mm F11」

でも、なんでフルサイズなのさ…?
と、お思いでしょうが…

僕の所有する望遠レンズは「翡翠撮影」のために揃えたモノで撮影距離15m前後を想定、フォーサーズ(2X)だと1500mm前後がベストなので800mm X2 = 1600mm、で気が付けば「800mm」が3本…(笑)

で、1000mmだと2000mm、流石のフォーサーズでも持て余す長さなので「フルサイズで撮ってみたい」という衝動がぁ…すでに800mmがあるので焦点距離だけで言うと1000mmだと大差無く、撮影倍率のメリットは有りません…

が、屈折式では得られない「独特の解像」を無性に堪能したくなり…
すでに反射式を4本所有しておりイメージは掴んでいるんですが、屈折式のように「翡翠の羽毛一本一本を解像する」みたいな究極と言うか「解像限界」が知りたくなって…(笑)

 


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