【公文式】水曜やすみでしょう

歌手タレントサトニイが、歌手活動、飲み歩き、家飲み、車屋の事などをメインに、世の中の道理を説いています(お釈迦様か!)

私の作詞の仕方

2020年11月13日 | 歌手タレント活動
今日ほやほやのやつ

私の作詞は、こんな感じで作っています。

まずは、世界。世界観。
とか
想いとか。

それを膨らませる。
だから作詞と言うか詩なのかな。
ポエムとか。

それです(どれだよ!)

それを作詞だから、曲にするから、
Aメロ、Bメロ、サビなどに振り分けていく。

そんな感じです

そう、習っていない!!

ボイトレはね、歌の練習はしてきましたよ。
教わってきた。

けど、作詞については習っていない。
自己流。

セカンドドリームは作曲をしてもらったので、
曲先で、あわせていった。

ピザのうたは、ボーカルスクールで、
授業の一環的に、作ったんだけど。2年目にかな。

これは、こんな感じでと、
だいたいのメロディー。
でお願いしながらやりとりした。


だけに、曲先とか詞先ってわけでもない。
まあどちらかでいうと詞が先だった(じゃあそうじゃんかよ!)

さて、ほやほやの、ここからどうかわるかなを、
紹介します。

そして、出来上がっても、曲に合わせられなかったら、
変更になるだろう。
だから完成って曲までついてなんだけど。

削らないといけないとか、言い回しを変えないといけないとか、
あるだろうから。詞先のが曲作りやすいって、作曲家がいたら、
組みたいね。
いい作品が出来上がるんじゃないかなと思う。

では!これ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
雪の日の夜のランタンのようなやさしさ
ブリキでできたコーヒーカップを片手に

このログハウスの中では踏みこまれない世界がある
オレンジ色に包まれて毛布でくるんだ暖かさ

雪解けを待ち望む気持ちもあるけれど
このままでいたいチェアーにゆさぶられながら

私の住むこの町は穏やかで何もないっていえばそうだけど
私の住むこの街にこれ以上何もできないでいて欲しい

少しばかりのぜいたくは3本のチーズ入りウインナーと
少しばかりぜいたくな国産のシングルモルトを温めて

ここでは毎日長い夜をどう楽しむのかが生きがい
だけど振り返ればアッという間に月日が流れる

ここを開けると信じられないような星空を
すぐ閉じてしまう瞬く間に凍える白い息

空想を広げて楽しむ酒もあれば
じっくり考えこむコーヒーもある

そんな時はどんな音楽が合うだろう
実は誰にも言ってないがジャズが好きでウイスキーで合わせる

朝から昼下がりまではどうな音楽だろう
実はもっと言ってないがボサノバが好きなんだコーヒーブラックで

浅い眠りを時々さえぎる薪の音
ストーブの暖かさにいざなわれて

ここにいるとなぜだろう欲しかったものや行きたかった場所
すべての思いが記憶の彼方へ追いやられるどうでもいいと

今日もこのログハウスでボサノバとコーヒーで朝を迎え
今宵もストーブの前で焼けたウインナーと暖かいウイスキーで眠る

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここから、A,B、サビ、Cとか作っていく。

でOKなの?

自己流です。


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