沙沙貴神社 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺1番地 当神社、悠遠なる神代の昔、少彦名神の御霊跡に起こり、社号の「沙沙貴」は少彦名神に起因するといわれています。 上古にあっては、大 古神の末裔、沙沙貴山君の一族の氏子として尊奉され、中古以来、宇多天皇・敦 親王の末裔にあたる、 佐々木源氏の一族祖神として尊崇殊に厚く、京極家・黒田家・三井家・佐々木家・また、佐佐木高綱の末孫である乃木希典大将 が祖廟として本神社を崇敬されたことは有名であり、今日も全国約三百万人が佐佐木源氏の末孫として由縁があり、 広く敬拝されています。旧蒲生郡・安土・金田・馬淵・武佐・平田・桜川・朝日野・地区にわたる、沙沙貴三十三郷七十余ケ町 の総鎮守、ことには・常楽寺・上出・中屋・慈恩寺・小中・の氏神として、御神威益々高く輝き給う御社であります pamphlet より
織田信長公
由緒
楼門
楼門
拝殿 重文
拝殿
拝殿
拝殿
権殿 権殿は本殿を新築または修復するときに御神体を一時奉安する仮殿。
権殿 重文
丑 子
丑
寅
禹
辰
巳
午
羊
申
酉
戌
亥
摂社 祇園社
愛宕社
加茂別雷社
影友稲荷
少童神社