一昨日から夜に「首都直下地震番組」の放映がされている。
私もこどもやその家族が東京に住んでいるので、無関心ではおられない。ところが子どもたちやその家族がその番組を見ているのかどうか心配である。たぶん見る機会はないに違いない。
想定では火事が首都直下地震の後には世田谷区、杉並区とかにも火災が広がるとある。ここには親戚とか友人・知人も住んでいる。
この被害状況は想定ではあるが、とても想像を絶している。しかし、これは本当に将来起こりうる想定である。
今後30年以内に、70%の確率で首都直下地震が起こるという。いまはまだ小さい孫の運命やいかにということを考えたりする。
まだ今日、明日の4日シリーズの放送があるので、できるだけ多くの人に機会をとってみてほしいと願っている。これは東京に住んでいるとか住んでいないとかにはかかわらず。
松山では防災士の資格をもった人が他の自治体に比べて多いのだという。それは自治体が防災士の資格を受ける費用を給付してくれることが大きな理由となっているらしい。
知人もこの防災士の資格をとったと聞いた。