秋のいわゆるシルバーウイークの最終日で、秋分の日である。この日のことをドイツ語ではdie Tagundnachtgleicheという。文字通り夜と昼とが等しい日というわけである。
そう今朝妻にいったら、 すぐにスマホで英語でどういうか検索してくれた。
autumn equinoxとかいうらしい。この発音を聞くと何回聞いてもアラーノクスとでもいうのだろうか。そうとしか聞こえない。
それで秋autumnを英語と米語で聞かせてもらったが、英語の方は私たちの知っている、オータムに近いが、米語はそれに近いがちょっと違った音に聞こえる。
それでもこれはまだ私たちの知っているオータムであることはかろうじてわかる。autumn equinoxのほうはフランス語でいうリエゾンとかアンシェヌマンとかのようにautumnのnとequinoxのeとがつながるからであろう。
意味は秋のequinoxである。いま辞書を引いてみたら、分点と訳があった。