「不思議に思うこと」というタイトルで前にもブログを書いたと思う。
これはコンビニの営業時間のことである。日本ではコンビニは24時間営業であることは誰も不思議にも思わない。
しかし、コンビニが24時間営業するためには、そこで深夜働く人がいるということだ。これはある種の人権無視となるのだから、営業時間の短縮が提案されてもしかるべきだ。
私案だが、午後11時に閉店して、午前5時に開店するということにしてはどうだろう。
私が不思議に思うことは、そういう提案が天下の良識を代表している、「朝日新聞」から出されないことを不思議だと思っている。
まだ、こういったコンビ営業時間の制限が公に議論されているわけではない。しかし、働く人を募集してもなかなかそういう人がいないということから、いくつかのコンビニで24時間営業を止めたいとの申し出がされている。しかし、コンビニ本社はそれをなかなか認めようとはしていない。
ここはもう一歩踏み込んで、コンビニの営業時間の制限を提案するときではなかろうか。
ちなみに、24時間営業はフランス語では24 (vingtquatre) heures sur 24 (vingtquatre) という。直訳すれば、「24の上に24時間」という。