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有難うございます。
寺社に伺った時、鼻水が止まらなかったということは、浄化して頂いたからです。
次に伺う際は、ポケットティッシュなどを用意し、お鼻チーンしながら、ご縁を頂いてみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
先日、私は、「このこと、大丈夫かなぁ～」と、繰り返し、繰り返し考えていたことがありました。
その際、私のチームの大丈夫のサインである「３３」の数字を、何度も、何度も見ていたのですが、「だって・・・だって・・・」と思っていました。
その晩、氏神様である住吉さんの数字「１１１」を見て、「なに～。明日、おいでってこと？そんな気分じゃないんだけど・・・」と思っていたのですが、再び、「３３」「３３」と続きましたので、翌日伺いました。
（住吉さんの数字は、私のチーム内のことであり、人によって異なります）
私は、ちょっと不貞腐れながら、お参りをして神社を出たのですが、神社の斜め前に停まっていた車のナンバーが「１１１」で、ハザードランプが点滅していました。
「あっ、住吉さん♪大丈夫ってこと？お力添えくださるの？」と思ったのですが、「あっ、ちょっと待って！ハザードランプって、危険を示すものでもあるじゃない」と思い、自宅に向かって歩いていたところ、「３３」「３３」という大丈夫の数字を何度も見ました。
自宅に戻り、浄化をして、ソファーに座った時、住吉さんから、「やんちゃ、どうして最初に、ハザードランプを見て、嬉しいと思ったことを信じられない。何事も、疑えば切りがない。前にも話したはず。氏神、氏子は、親子同然。子の心の痛みは、親の心痛みでもある。何とかしてやりたいと思う。ただ、心打ち明けてくれぬとなれば、何も出来ない。迷う心、痛む心がある時は、どのような言葉でも良いのだから、心の内を話しなさい」と言われました。
その後、住吉さんは、「やんちゃ、大丈夫をハザードランプで伝えたこと。中々、良かっただろう。住吉さんは、何でも出来る」と仰られたので、『そんな得意気に仰られなくても・・・』と思いましたが、本当に嬉しくて、有難いと思いました。
そして、その少し後、私の不安は解消されていました。
私は、何度も何度も、目に見えぬ方々のお力添えを頂きながらも、そのお心を疑ったり、戸惑ったりを繰り返しています。
ですが、住吉さんが話してくださったように、疑えば切りがないのだと思います。
動いてこそ、真を知ることになり、動かざるは、現状を変えることも出来ず、真を知らずして過ごすことになるのだと思います。
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発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
