荒業に出てくるお相手チームの方々 | 不思議なことはまだまだ起こる

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有難うございます。
玄関マットは、外から持ち帰った不必要なエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お手入れをなさった方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 かなり前だと思いますが、私はブログ記事に、お相手チームの方々が、私のPCを勝手に使って、ご縁の寺社の名を伝えて来られることがあるということを書かせて頂きました。

最初は本当に困りました。
そもそも、使い方も熟知していない魂の方々が、「うちの子の為」「うちの子の為」という身贔屓な思いだけで、人の家のPCを使うなど、どういうことなのだろうかと思いました。
「壊れる!止めて!勝手に触らないで!」と、何度も思いました。
「大丈夫。壊れないから」と、何の裏付けもない自信で返され、「本当に壊さないでよ!」と申し上げました。

幸い、そのようなことでPCが故障したことはありませんので、「なら、別に良いけど」と、私は大人として譲歩しました。

その後、鑑定中に、私の家にある寺社のお品を、「あった♪あった♪これ、うちの子に渡して」と、私の家の物を勝手に探して、仰って来られるようになりました。
このことについても、最初は、『ガサガサ、バタバタしないで!私が、そっちに気を取られると、変な空気になっちゃうから止めて!』と申し上げました。

どなたかのチームが始めると、「ああ、そういうやり方があったのね」と、別のチームの方々も、真似だします。
そのことについても、「本当に止めて!何で、真似して同じことをなさるの!」と申し上げたのですが、「真似ている訳では無く、習ってしてるだけじゃない!」と言葉を返され、お口が立つというのか、『物も言いようだな!』と思いました。

このようなことまでは、私も馴染んだというのか、慣れたというのか、『そうですか』と思って来たのですが、最近は、荒業に出てくるチームの方々が現れ、戸惑っています。

ことの始まりは、電話鑑定中、お相手の方に「○○神社さんへ伺ってくださいませ」とお伝え申し上げ、場所の事などをご説明申し上げていた時の事でした。

マンションのエントランスのチャイムが鳴ったので、お相手の方にはお待ち頂き応答すると、「○○です(配送業者さんの社名)お荷物が届いていますので、順番に伺います」とのことでした。

私は、鑑定中であっても、配送の方がいらっしゃると、お相手の方にお断りをして、荷物の受け取りをさせて頂きます。
誠に申し訳無いと思うのですが、不在としてしまうと、運んでくださっている業者方に再配達をして頂くこととなり、お手数をお掛けすることになってしまうからです。

一旦、お電話を切らせて頂き、荷物を受け取りました。
送り主の方は、私が以前ご縁を頂いた方でした。

私は箱を受け取り、キッチンの所に置いて、鑑定後、箱を開けようと思っていたのですが、今開けた方が良いのだと思い、箱を開けました。

最初に目に飛び込んで来たのは、電話鑑定中の方に、私が「伺ってくださいませ」と申し上げていた神社のお品でした。
「どういうこと?」と思ったのですが、その神社のご祭神様から、「やんちゃ、もう少し強く言いなさい。必ず、私の所、○○神社へと言いなさい。その子のことは、私がするから。このことも話なさい。私が待っていると話しなさい」とのことでしたので、鑑定再開後、その旨お伝えさせて頂きました。

お相手の方も驚いていらっしゃいましたが、驚くのは私も同じです。
このようなことをなさるのだなぁと思いました。

私に、「その子は、必ず私の所へ、○○神社へと伝えなさい」と仰られたご祭神様のお心は「なんとしてでも私が」という思いであることは分かりましたし、とても印象深い鑑定となりました。

ですが、その後、私がご縁を頂く方のチームの方々も、この荒業と言うのか、同じことを始めました。

対面鑑定(又は電話鑑定)中に、以前ご縁を頂いた方からのお品が届くようになり、受け取れば、受け取ったで、「これ、開けて♪」と、ご自分で開けられないものだから、私に開けるように仰って来るお相手チームの方々。
しかも、その言い方が、子供がお菓子の袋を開けられないから、親に開けて欲しいというような言い方とそっくりです。

そして、「もうっ!鑑定中なのに」と思って開けると、有難うの言葉も無く、中身をガサガサ探り始め、「あった♪これ、うちの子に渡してね(又は、送ってね)これで、うちの子は、私たちが傍に居ることを分かってくれるはず」と仰られるのですが、私からすると、「人の家に届いた荷物を、良く普通に中身を見れるもんだな。お行儀悪いわ」と思ってしまいます。

お送りくださった方々は、「どなたかのご縁となれば」と書き記してくださっていますし、お心は本当に有難く思います。
だからこそ、「なんで、これ♪とか言えるんだよ!送ってくださった方に先ず有難うだろうが!」と思ってしまいます。

ですが、お相手チームの方々は、「そんなこと、貴方に言われずとも分かっています。そう言うことではないの」と仰られ、私は考えました。

そもそも、どうして鑑定時にタイミング良く、お相手の方が導かれる寺社のお品が届くのだろう。
それは、鑑定の日時に合わせているのか、それとも、お品が届く日時に合わせて、お相手の方の鑑定日時が決まっているのかと考えてしまいました。

「一体、どうなってるの?しかも、こんな荒業に出てくるし」と思いました。
何をどうしたら、こんなことが出来るのだろうかと思いました。

溜息が出てきて、祖母に「お祖母ちゃん、何かおかしいと思わん?どうなってるの?」と話しかけると、「大丈夫よ」と言ってくれるのかと思いきや、理由を話してくれるのかと思いきや、「あんた、あんたことしたらいかんよ!」と言われました。

祖母が、「あんなことしたらいかんよ!」と言ったのは、私が、お相手チームの方々に両手で右手を包まれて「お願いね。このお手々で、うちの子に送ってね♪」チュッとされた時、「止めとけよ!触るな!初対面だぞ!」と振り解いたことです。

「あんなことしたら、向こうさん、気を悪くするよ。お願いねと言っていらっしゃるのに」と言われたのですが、「いやいやいや、そういう話じゃない。死んだ人に触れられて、チュッとかあり得んし。魂抜かれるかと思ったわ」と言い返すと、「そんな世になったんかね。お祖母ちゃん、悲しなるわ」と、本当は悲観もしていない、主張ばかりなのに悲し気に言って来ました。

その後も、先日私がブログに書いたことを持ち出し、「お祖母ちゃんも、あんたに遠ざけられとるんかね」と、根に持っています。

人様のことに乗っかかって、自分の気持ちを伝えてくることに、ムカッと来ました。

ですが、祖母の「あんた良い時代に、人様視させて頂いてるのよ。Tお祖母ちゃん(=私の曾祖母であり、盲目ながら人様のことが視えていたという母方のお祖母ちゃんです)なんて、時代が時代やったから、『気持ちが悪い』とか散々言われたのよ。それが、今のあんたはどうなの?人さんから、そんなこと言われんでしょ。ご縁を頂いた方々のお心に支えられながら、感じるまま、思うままに話せてるでしょ。だったら、そんなに我儘言ったらいかんのと違う?お祖母ちゃん何度も言ってるよ。人さんのこと、人さんのチームの方々の思いを、いちいち詮索したらいかんよって。だから、仰られる通りにしたら良いの。ただ、お祖母ちゃん、一つだけあんたに言いたいのは、あんたがタイミング良くって思ったことについて。そのタイミングを、どれほどもの心で作っているのかと考えなさい。どうしてこんなことが出来るのかじゃない、深い心こそが、全てを動かしているということだけで心留めなさい。これ以上、あんたが詮索することは、あんたの為にはならんよ。危ないことをしたらいかん!分かったね」とのことでした。

お祖母ちゃんの言うことは、良く分かるか分からないかと言えば、分からないです。
ただ、身を案じてくれていることは分かります。

ですが、立て続いたこの度の事で思ったことが有ります。
それは、荒業を使うほど、それを使わなければならないほど、私たちのチームの方々は、この世を生きる私たちに心を向けてくださっているということです。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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