人の役に立ちたいという方 | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
お守り、お札の事が頭を過るというのは、お取替え時期なのだと思います。
お守り、お札などの効力には限りがあります。
お感じになられたことに従って、お取替えになられた方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

「私は、人の役に立ちたいんです。どうしたら、人の役に立てるのでしょうか」と仰る方がいらっしゃいます。

私は、そのような方は、何もなさらない方が人の役に立つと思います。

理由としましては、人の役に立ちたいという方は、人の支えになりたいという方は、『こうしたら、人の役に立てるかも』『こんな風にして、人を支えたい』と自分で見つけてなさっていると思います。

その上で、「もっと」「これ以上にどうしたら良いのか」を悩み、考えるのだと思います。

かなり前にご縁を頂いた方ですが、その方は、患者さんのリハビリのサポートをなさっている方でした。

私にご連絡をくださった理由をお尋ねすると、「私は、患者さんにリハビリを拒否されることがあります。触らないでと言われることがあります。それは、きっと、私のエネルギーが良くないからなのだと思います。でも、私は、今の仕事を続けたいですし、一日でも早く、元の生活に戻れるようにしてあげたいです。どうしたら、患者さんに拒否されず、辛いリハビリを受け入れて貰い、患者さんに触れらるのか、その方法があるのであればと思いまして」と、お話くださいました。

私は、お相手の方に、浄化方法や、今、後押しを頂ける寺社の名を、お伝え申し上げました。

鑑定後、何度かご連絡をくださり、少し時が経ってからのご連絡に、リハビリの部署の役職に就かれたということ、また、その後頂いたご連絡には、他のリハビリ施設の新人研修というのか、心構えというものを話しに行かれるようになられたと記してくださっていました。
公的に呼ばれたのか、私的に呼ばれたのかは存じ上げませんが、「人の役に立ちたい」というお心は貫いていらっしゃるのだと思いました。

そして、頂いた文面の中に、『ああ、あの方らしい』と思ったことがありました。
それは、「今思うと、患者さんにリハビリを拒否されたくない、なんとか元の生活に戻って欲しいという思いで、鑑定をお願いしたのですが、今は、内部に伝えることが多くなってきて、患者さんに直接触れられないこともあります。このことを不満に思ってしまってはいけないのだと思います。ただ、私は、やっぱり患者さんに触れていたいです」と記してくださっていたからです。

心が変わらない方なのだと思いました。

このような方が、「人の役に立ちたい」と仰るお言葉に相応しい方だと思います。

既に、「役に立ちたい」という行動を起こしているのですから。

「こうしたら、人の役に立てるかもしれない」などと考えることも無く、思いつくことも無く、「どうしたら、人の役に立てるのでしょうか」と仰る方は、お言葉違えはなさらない方が良いと思います。

「どうしたら、人の役に立てるのでしょうか」というお言葉の意味は、「どうしたら、人に感謝されるのでしょうか」というものであり、役に立とうとする心の前に、感謝されたい気が満々なのですから、そのような方に、何かをして頂いても、その方の気に添うようなお礼を申し上げないと恨まれるのだと思います。

「私は、貴方の為にしてあげているのよ」「あなたの役に立ってあげているのよ」という押し付けほど怖いものはありません。

人の役に立つというのは、結果的なことであり、「お役に立ててよかったわ」と、自分の判断、行動に、ホッと胸をなでおろすものであり、「貴方の役に立ってあげるんだからね」と押し付けるものでは無いと思います。

「私は、人の役に立ちたいんです。どうしたら、人の役に立てますか」と仰る方は、何もなさらないことです。
何もなさらないことが、人に押し付けもせず、『私がしてあげたことに対して、これぐらいの感謝しか出来ないの?』と不満を持つことも無く、どちらにとっても良いことだと思います。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
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