周波数を合致させてしまうこと | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
新券を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。
今のエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は、対面鑑定でも、電話鑑定でも、一日に視させて頂く方は、お二人とさせて頂いております。
それは、多少ダメージを受けても、自分自身のコントロール、立て直しが出来る限界だからです。

少し前のことになりますが、私は、お二人の方と、電話鑑定にてご縁を頂きました。

人には、発する周波数というものがあり、私は、鑑定時、お相手の方の周波数と合致はさせず、前後の周波数で、お相手の方を視させて頂いております。

理由としましては、お相手の周波数と合致させてしまうと、お相手の不具合や、憑き物が憑いている場合、こちらに入って来てしまうからです。

その日、ご縁を頂いた方のお一人の方には憑き物がありました。
ですが、然程深刻な物ではありませんでしたので、浄化の事を申し上げ、お寺に伺うことを強くお勧めしました。
それで、外れる程度だったからです。

もうお一人の方とお話をさせて頂いていた時、お相手の方には憑き物はありませんでしたが、鑑定中に、ご家族の方が部屋に入って来られたのか、声がしました。

そのお声が聞こえた時、私は直ぐに周波数を変えるべきでしたが、不手際で、そのままの状態にしていました。

ご家族の方の周波数というものは似通っていて、その時に、変えれば良かったのですが、お声を、話し方を聞き入ってしまいました。

それが、事の見誤りでした。
私がずらしていた周波数は、ご家族の方に合致していました。
『入ったかも』と不安はありましたが、浄化をしたら何とかなると思っていました。

鑑定後、お風呂に入り浄化をして、『大丈夫。大丈夫』と思っていたのですが、何度も、何度も、同じ夢を見続けました。

それは、お相手の方の夢です。
意識が繋がってしまい、切り離せなくなり、二度、三度と、お相手の方の夢を見ていました。

それが、夢だと分かったのは、浄化を済ませて、どのようにベッドに入ったのかは記憶が飛んでいて無いのですが、「やんちゃ殿!やんちゃ殿!お目覚めくださいませ!」と、宮様の侍女の方々の声で目が覚めたからでした。

異常な吐き気、体が沈んでいくようなだるさで、『やらかした』と思いました。

『苦しい・・・。苦しい・・・』と思っているのに、私が、がきんちょと呼んでいる侍女の方は、私に顔を近づけ、大きな声で、「やんちゃ殿!お気を確かに!お戻りくださいませ!」と、何度も言い続け、『こんなに苦しいんだから、死んじゃいねぇわ』と思いました。

がきんちょは、「やんちゃ殿が命を落とされてしまったら、宮様を、どなたが○○(=皆様方が好んでいらっしゃる角のデパートです)にお連れするのでしょうか。宮様は、ご心痛深き身で有られた方です。やんちゃ殿のお身体があってこそ、今を楽しんでいらっしゃるのに、ご心痛が和らいでいるというのに、やんちゃ殿は、宮様の御心をお考えにはならないのでしょうか」と言われ、『てめぇ、瀕死の人間に馬乗りになる馬鹿がどこに居るんだよ!黙ってろ!』と思いました。

ですが、とても心配してくれている心は分かりましたし、状態を教えてくれたのも、がきんちょでした。

がきんちょは、「やんちゃ殿、お声を出してくださいませ」と言い、『はぁ?』と思いましたが、「あ、ああああ」と声を出した途端、左耳に激痛が走り、自分の声が膜を張っているようで余り聞こえず、耳に触れると、耳の後ろが濡れていました。

『マズい』と思い、フラフラしながら起き上がり、洗面所に行き、鏡に映してみると、左耳が真っ赤に腫れてただれていました。
受話器を当てていたのが左耳だったからです。

その後、追い打ちを掛けるように、祖母たちからは、「全責任はあんたにあるのよ。事を見誤ったら終わり。それとね、あんたはまだ生きてるから大丈夫」との言葉に、『生きているから大丈夫って話じゃなくって、先祖なんだったら、何とかしれくれよ』と思いました。

それなのに、「周波数の見誤りはあんたがしたこと。どうして、あの時判断しなかったの?家族の周波数というものは似ているの。一度、自分に戻せばよかったのに、それをしないから、今みたいなことになるの」と言われ、『どいつも、こいつも身勝手だな!こっちは今、死にそうになってるんだよ!』と思いました。

それでも、お祖母ちゃんたちは、「これが怖さなの!ドン!と入ったら終わりなの」と言って来やがり、「くちょばばぁ!いいかげんにしろや!だから、私は、こういうことするの嫌だって言ったじゃねぇか!こんな思いさせて、気が咎めないか?私、こういうことで死んだら、絶対、恨んでやるからな!胸ぐら掴んでやるからな!」と、苦し紛れに暴言を吐きました。

ですが、お祖母ちゃんは、「それだけ言えれば大丈夫。丈夫な子だわ。(他人事みたいに言ってる場合か?と思いました)やんちゃ、良く聞きなさい。人様を視させて頂くことは、命懸けなの。今回のことで、良く分かって欲しいことがあるの。あんた、先日、美容室に行った時、耳と首の辺りがかぶれたでしょ。あの時、○○(=薬です)でも、塗って置けば良かったのに。直ぐにしないから。人様を視させて頂く人というのは、体調を崩しちゃいけないのは当たり前。それと、ほんの小さな傷を作ってもならないの。お相手の方に憑き物があった場合、お相手の憑き物に憑かれるようなことは避けられても、あんたの弱っている箇所をえぐられるの。向こうだって、引き離されることになると分かっているんだから、何かしらの仕返しはあんたにしたいのよ。だから、体に傷がつくことには注意しなさいって言ってるでしょ!お祖母ちゃんたちの話、何を聞いていたの?直ぐに、ドライヤーを使って、その熱で焼いてしまいなさい!熱さを感じても、焼き切りなさい!その後は、冷風で整えて置くこと。そうすれば、掻かずに済むから。人様のことを視させて頂くことは、甘いことじゃないよ。それと、お祖母ちゃんたちのこと、なんだかんだ言っても、あんたは、自分の道を自分で決めたの。自分の事の見誤りを恥ともせず、こちらが話したことを中途半端に聞いていた結果招いたことなのに、よくそんなことが言えるね。少しは反省しなさい。直ぐに、体を元に戻しなさい!」と言われました。

そして、「あんたがご縁を頂く方々の中に、人の体に触れる人がいるだろう。その方々には、良く伝えておきなさい。自分に感覚があると思って、人に触れながら、無意識に周波数を合わせることは命取りになると」とのことでした。

このことについては、私も良く分かっています。
人の体に触れる方が、施術中に亡くなってしまった話は、何度も聞きました。
感覚があるということは、決して優れていることでは無く、それをコントロール出来なければ、ただ、命を落とすだけなのだと思います。

また、人に触れない方であっても、人を視させて頂いている方で無くとも、私は注意した方が良いと思います。
周波数を合致させてしまうことは、本当に怖いことです。

周波数の合致を避ける為にも、お相手の話を伺う際は、お相手の仕草を同じタイミングでなさらないこと、お相手の方が溜息をついた時、一緒に息を吐き出さないことだと思います。
それだけでも、周波数の合致を避けることが出来ます。

やらかした私が言うのも何ですが、やらかしたから言えることでもあります。

そして、私にとって、一番幸いだったのは、翌日に鑑定が無かったことです。
痛めた体で、人様を視させて頂くこととなれば、お相手のチームの方々から「貴方、うちの子のこと、その体で視るつもり?冗談じゃないわよ」と、反感を買うことになるからです。

様々な意味で、『助かった』『助けられた』と思いました。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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