責任の取り方 | 不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、新券を手にする機会が多いが多いのよね~という方、そうで無い方、ポチっと、応援お願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村

有難うございます。
新券を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。
そのエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

私は、以前、ある方とご縁を頂きました。
その方は、今後のお仕事についてのことで、お話くださいました。

 私は、浄化方法、今ご縁を頂ける寺社の名を申し上げました。
その後、お相手の方から、私がお伝え申し上げた神社の一社の近くで仕事が決まったというご連絡を頂き、『ああ、良きお導きで事が進んでいるのだ』と思っておりました。

ですが、ご連絡くださった文面に、お導きくださった寺社への感謝の心が薄く、魂の方々のお力添えを頂いたにも関わらず、「わたしの力だから」というようなお言葉が記されていましたので、私は正直、『この方には、もう関わりたくはない』と思っていました。

私は、ご縁を頂いた方々に、事が上手く運んだからといって、感謝して頂きたい気持ちなどは一切ありません。
それは、ご本人が身を整えて、お導きを頂いたことですから。
そのようなことよりも、お相手チームの方々の反感を買わないよう、身を整え、不手際なく事を申し上げ、ご理解頂き、事なきを得ることしか考えておりません。
それが、自分自身を守るということだからです。

私事を重ねますが、私に鑑定後のメールのやり取りを勧めたのは、祖母たちでした。
「あんたね、人様を視させて頂くということは甘いもんじゃないよ。正確性が問われるの。何となく思うじゃ話にならない。事をお伝えして、『あとは野となれ山となれ』じゃ、話にならないのよ。そんなことは、お祖母ちゃんたちあんたにさせない。人は、続くことには逃げ場は持てないのよ。あんたには、人様にお伝えした言葉に、逃げ場を与えません。だからこそ、メールのやり取りをしなさい。自分が何をしているのかを、常に心に思っておきなさい。その心持った上でのことであれば、必要に応じてメールのやり取りを控えさせて頂くことを、あんたが決めることは良しとします」ということでしたが、ばば二人の内、曾祖母の方は、盲目でありながら人のことが視えていたという人で、あるお寺に、今も観音像として建っておりますので、このばばが言うのなら分かるのですが、いつも私に、「ああしろ」「こうしろ」と殊更(ことさら)強く言って来るのが、自分も人を視ることを勧められたにも関わらず、「子を取られるからしない」と、断ったばばですので、「やりもしなかったくせに、良く言えるな!」と思っています。

それなのに、「お祖母ちゃんが子を取られていたら、あんたは生まれなかったのよ」と、恩に着せたような、もっともらしいことを言って来るので、『そりゃ、理屈から言えばそうだけど、断った人が、良く堂々と、そこまで言えるな!』とも思います。
本当は、「ばばぁ!ふざけんな!」と言ってやりたいところですが、私は実家(私は、父方の実家で育ちました。このばばたちは、母方の実家のばばです)の躾が行き届いておりますので、腹が立つ時には、お口に手を当て、『くちょばばぁ!ざけんなよ!』と、声を籠らせて言い返してやります。
私なりの礼儀です。

話は、逸れてしまいましたが、私は、お相手の方から、二度目のご連絡を頂くこととなりました。

お相手の方がお話くださったのは、命が危ぶまれるご病気が見つかり、それが初期であるということでした。

大変ご心配、ご不安もあることだと思いましたし、心細げなお声に、『そりゃ、そうなりますよね』と思いました。
ですので、私が出来得る限りのことをさせて頂きたいと思い、「○○にある○○寺に伺ってみませんか?お寺には、私からご連絡させて頂きます。解いて頂きたい内容を申し上げ、後は、ご縁として、お寺さんが判断なさったことをしてくださると思います。決して、ご病気が治るというような保証は出来ません。ですが、お力添えを頂いてみては如何でしょうか」と申し上げました。

私は、お寺に連絡をして、お相手の方の状態、解いて頂きたい内容をお伝えし、「お願い致します」と申し上げました。

その後、お相手の方は、初期であったこともあるのだと思いますし、ご本人様のこの世とのご縁というものもあったのだと思いますが、病は深刻には至らず、回復なさったとのご連絡を頂きました。

ですが、ご連絡を頂いて暫くしてから、私がPCに触れている時、画面が変わり、出てきたのが、その方のブログでした。

祖母は、「これ、見なさい!どういうことなの!」と、息巻いていましたが、私は、その方がブログを書いていらっしゃったことなど全く知りませんでした。

ですが、『ああ、あの方、ブログ書いていらっしゃったんだ』と分かったのは、内容と、お名前からでした。

その記事には、ご自分のご病気を、ご自分で克服したということと、ご自分にはそれだけの力が有るから、(ブログを読んだ方に対し)私に相談をしなさいというものでした。

私は、祖母に、「だから何?回復して、お元気で何よりじゃないの。お祖母ちゃん、何か気に入らないことでもあるの?私に事は正確性を持って、的確にって言ってるじゃない。私は伝えるべきを伝え、あの方に相応しい、あの状況に相応しい、お寺のお力添えもお願いしたもの。それの何がおかしいの?お祖母ちゃん、まさか、あの方が、自分の力で克服したっていうことを、寺の力添えを書いていないっていうことを言うんじゃないよね。そんなことを言ったら、私は、お祖母ちゃんが間違っていると思う。人は、体を持っているから、様々な事があって、体が病めば、心も病むのよ。『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ってあるじゃない。それだけ、あの方も、喉元の熱さが過ぎたってことで、それで良いんじゃない?元気で、過ごしていらっしゃるのだから、それで良いんじゃないの?私は、やるべきことはやったと思うし、これ以上、あの方に関わりたくないの。これを最後にしたいの。これ以上は言わないで」と言いました。

ですが、祖母は引き下がらず、「あんた、お寺に連絡しなさい。あの人が、寺に何をしたのかを聞きなさい!」と言って来たので、「そんなことは、お寺さんは言わないよ。お寺さんは口が堅いんだから、何かあったとしても言う訳ないじゃない」と言いましたが、「お祖母ちゃんが尋ねていると言いなさい。そうすれば、お寺は話してくれる。あんたが、聞いておかなきゃいけないことなのよ。あんたも、お願いしたんだから。聞いておかなくてはいけないの!人の事を整える方は、命懸けだよ。自分の命を削るんだよ。とにかく連絡をしなさい」と言われました。

お寺に、お電話をさせて頂き、その方のことを少し伺いましたが、「やんちゃさんが、うちの寺に繋がれたことなのですから、うちの寺ともご縁があったということですから、勤めは果たしたつもりですが、何かあったのでしょうか?」と言われ、『ほらっ、私も、そう仰られると聞きにくいじゃない』と祖母には言ったのですが、「言いなさい。あの後、あの方が、寺に何をしたのかを聞きなさい」と言われ、「あのお願いした方ですが、何かありましたでしょうか。お祖母ちゃんが聞いています」と申し上げました。

お寺さんは、「そうですか。おばあ様方が、そう仰っていらっしゃるのですね」と、詳細には触れず、お祖母ちゃんが最も私に聞かせたかったことだけ、お話くださいました。

それは、私がご縁を繋がせて頂いた方が、お寺に対し、感謝では無く、ご自分のお仕事に結び付けるような品を送り、「私の事を助けられて、良かったですね」と、命懸けでなさってくださった寺の姿勢、力を評価するようなものであったことです。

お祖母ちゃんが、私に「尋ねなさい」と言ったのは、そのことでした。

暫くしてから、お相手の方は、「○○地方に伺おうと思った際、やんちゃさんに、どこに行けば良いのか聞こうと思いましたが、私の判断で、○○神社さんに伺うことにしました」と、ご連絡を頂きました。

私は、お相手の方に、事の顛末を返信させて頂きました。

ご本人には、その気は無くとも、軽々しい気持ちでなさったことであっても、あのお寺は、お寺の方は、自らの命を懸けてなさったということを忘れて欲しくなかったからです。

私が返信させて頂いた文面が、不快であるのかもしれませんし、うるさいと思われるのかもしれないとは思いましたが、そのことをお伝えしなければ、命懸けでしてくださったお寺さんに対して、私自身の責任を逃れるようになるのでは無いかと思いました。

私は、寺社に、繋がせて頂くことにおいて、自分自身が、どこまで責任を負わなければならなのかが未だ分かっていません。

ただ、人が、自らの命を懸けてしてくださることについては、私も説明、ご理解を頂く責任があるのだと思いました。

人に何かをして貰おうという時、相手が真剣に向き合っていることは、考えた方が良いと思います。

私は、祖母たちの怒りが、体に伝わり、この内容を書かせて頂いている時、ずっと震えていました。

書き終え、今やっと、震えが治まっています。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ポチっと、応援頂ければ幸いです。


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村

いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.