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有難うございます。
神社は清く、お寺は強いです。
どちら共のご縁を頂いた方が、物事のバランスは取れると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私が、ご縁を頂く方々の中には、「ある鑑定師さんに、私や、私の家族が事が上手く運ばないのは、家に地縛霊がいるからだと言われました」と、お話くださる方もいらっしゃいます。
私は、そのようなことをお話くださる方には、「貴方は、その姿を見たのでしょうか。見ていないならば、そのままにしてくださいませ。そもそも、未成仏の方々のお姿を見て、『私は霊感が有るから』と仰られる方の方が、間違っています。未成仏の方々のお姿を見るということは、霊感があるということでは無く、『お化け周波数』と合わせているだけのことです。大本、この世のルールを破って、体も無いくせにこの世に留まろうとすること自体がおかしいのですから。そのような方々と、周波数を合わせてしまっていることが問題です。そのような方々のお言葉には、耳を傾けないでくださいませ。貴方の為にはなりません」と申し上げます。
そもそも、「地縛霊」とはなんなのかということです。
この世は、大本からの信頼を得て、肉体を持った魂の学びの場です。
体を失えば、潔く、大本に帰るのがルールです。
それを、家賃も、固定資産税も支払わず、「ここは、私の場所」と、言っているだけに過ぎないです。
私は、お化けを見ることもありませんし、お化けが私に寄っては来ないと思います。
何故に、お化け(=未成仏の方)が、私の傍に来ないか。
姿を現さないか。
それは、来られないからです。
もし、私の住まいに、「ここは、あんたの前に、私が住んで居た」と、私、私の住まいに不具合を起こすようなことが有れば、「お前の先にも誰かが住んでたんだよ。土地も、道も、てめぇのもんじゃねぇんだよ。私たちが今住んでる場所なんて、全部、事故物件だよ。戦場(いくさば)の後に、住まいを持って暮らしてるんだよ。道だってそうだよ。大将の首を取って、その首を布に包んでか、髪を掴んで歩いた道だよ。そんなことは承知の上で、この世を過ごしてるんだよ。お前が、私が家賃を支払っている所に、一緒に住みたいというならば、金持って来いよ。折半するのか?ただという訳にはいかねぇな」と、話します。
その上で、「金払えるんだろうな。顔見せるんだったら、筋は通して貰う。金も持たずに来たのか?まさか、そんな訳ないよな。少しぐらい持ってんだろうな。無いって言うんだったら、服に触れずに飛んでみ?万一、『チャリーン』なんて音がしたら、一発、二発で済むと思うなよ!ふざけやがって!」と言います。
○○霊、○○霊と名を作っても、結局は、未成仏霊です。
私たちは、ルールを守り、この世を後にし、大本に帰って行った成仏を果たした方々としか、関係性を持つ必要は無いと思います。
この世で過ごせる時間には限りがあります。
その限りある時間を、未成仏の方々と過ごすのか、成仏された方々に支えられ過ごすのかは、その方のお心次第だと思います。
「何が、地縛霊だ。魂としての誇りを失った肩書を持ち続けて、大本に顔向けが出来るのか?実にくだらない。遊んでる暇あるんだったら、一度、大本帰れ!こっぴどく叱られる覚悟しとけや!」と思います。
そもそも、人を視たてることに、何かが憑いているなどという話は必要無いことです。
解決策だけを話せば良いことであり、「私には、はっきりと視えています。貴方には、○○が憑いています」と話す方は、私からすると、『てめぇも、その一味じゃねぇか』と思います。
「貴方には、○○霊が憑いています」「貴方の家には、○○霊が居ます」と仰る方は、「只今、ご紹介に与りましたが、私が○○霊です」と、未成仏の方々と繋げているに過ぎないです。
地縛霊だろうが、○○霊だろうが、何の肩書がついていても、私たちには関係のない方々です。
関りがあると思われる方に対し、関りを断つことを考えず、関りを深めようとなさるお心が知れません。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA