詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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世に倦む日日:ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しい

2020年02月21日 | 犯罪
モーニングショー。大谷義夫が、ただの肺炎とウィルス性肺炎は違っていて、ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しいと言っていた。こういう専門家の話、NHKや報道1930や報ステでは全然出ない。御用学者が、手洗いせい、病院には行くなと垂れるだけ。

玉川徹が、政府(閣僚・厚労官僚)に危機感がないと言っていたが、危機感がないのは報ステやNEWS23も同じだ。富川裕太や徳永有美や小川彩佳も同じだ。なぜモーニングショーのような報道ができないのか。政府の慰撫工作を請け負っているのか。御用学者ばかり出すのか。検査体制の核心を報じないのか。

今日のモーニングショーも非常にいい。同じ事件事実の報道なのに伝え方が他(NHK・報ステ・NEWS23)と全然違う。ジャーナリズムの報道になっている。正しい情報を伝え、矛盾と問題点を指摘している。この感染症禍が人災であること、政府の不作為と過失で災禍が広がっていることを明らかにしている。

野党でその予算案を作れよ。すぐに具体的な中身を作って見せてくれ。マスコミに出て国民に説明して、政府与党に突きつけてくれ。「思い切った財政支援が急務」「政府の財政出動を抜本的に強めることを求める」、こういう一般論の主張は評論家の言うことだ。https://twitter.com/shiikazuo/status/1230442565117177857 … https://twitter.com/shiikazuo/status/1230442565117177857

罹ったかなと思ったら、この福岡の病院を探し出して駆け込むといい。土下座して「先生、助けて下さい」とお願いするといい。「東京から来たとね、よかばい、保健所に繋いでやろう」とか。「帰国者・接触者相談センター」なんかに電話しても繋がらないし、4日間我慢して家で治せと言われるだけだ。


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