今日の十分日記

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原点回帰の雑記ブログ。十分で書ける内容をお届けします。十分以上書くときもあるけどね。十分以下もあるし。

激安タイヤに交換(初心者の方向け、解説とちょっとしたポイントつき)ーー十分日記289

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クロスバイクのタイヤを交換した。

相変わらずのGIANT ESCAPE R3である。

マンションの駐輪場が半分野ざらしなので、各部部品がすぐに劣化する。

昨年の台風のあと、ほぼ金属部品のすべてがさび付いた。仕方がないので交換した。

 

一応いっておくが、クロスバイク・ロードバイクの趣味は金食い虫である。

それに屋内にバイクを保管できなければやらないほうがいい。

やるなら、私のように初心者ようの自転車で様子をみること。このGIANT ESCAPE R3は五万円台で買える。

 

 ※一応アマゾンにあったので貼っておくが、実際に購入するには自転車屋で買った方がいい。

 

そこから各種部品の調整まで、自分で覚えることになる。

いちいち自転車屋に持ち込むのは面倒だからだ。

「自転車あさひ」に持ち込んだが、よく面倒を見てくれた。だが、やはり面倒である。

 

これは私だけかもしれないが、このクロスバイクはフロントディレーラー(ギアを変速させる部品)がマウンテンバイク用なのだが、この調整が一番難しかった。

ネジを少しずつ動かして調整するのだが、動いているのがわかりづらいのである。

そういうときは、指で触りながらやるとわかる。ちょっとしたポイントだ。

そのほかの調整方法についてはほかのサイトに譲る。とにかくわかりづらかったら、指で触るといい。


Y'sRoad【ベーシックメンテナンス#4】変速調整の基本ロード用フロント・上位モデル

こちらの動画がわかりやすい。

プラモデルを作ったり、こういう作業が苦にならず、しかもお金をかける覚悟がある人がやるべき趣味かもしれない。

 

話を戻す。

タイヤのサイドの部分が破れてしまったので、掃除をしながら交換した。

 ちょうど一年半くらい乗った。

 一応激安だと思ったので買い置きしておいた、上記のものにした。

タイヤ交換の実際についてはこの動画がわかりやすい。


輪行マイスターに聞く、ロードバイクのチューブ交換のやり方

 

これもちょっとしたポイントなのだが、今回困ったのはバルブのコアが緩んでいたことだ。

ウチの空気入れは仏式のアダプタをはめるタイプだ。

 

 このメーカーの別商品である。

 

 このようなアダプタをはめて空気を入れるのであるが、個人的には初心者にはこちらのほうが扱いやすい。普通の空気入れのようにはめるタイプだと、結構タイヤのバルブがイカれるのであるのである。初心者が選ぶのならこちらのほうがいいかもしれない。

今回もこのアダプタをはめて空気を入れようとしたら、外すときにバルブのコアごと外れた。それからコアがイカれてしまった。おそらく、もともと緩んでいたのだろう。

コツとは上記のビデオに加え、タイヤチューブ(中に入っている部分)のバルブが緩んでいないかきちんとチェックしよう。

 

あと、同じマンションに住んでいるジジイがわがクロスバイクを引き倒しやがって、チェーンガードが割れてしまった。探して購入した。

 

 どうもこれがないと、外側にチェーンが落ちるのである。

さて、今年秋の修理はこれで終了。

涼しくなったらどこに行こうかな。練習を再開しないと。

PS:ちょっと走ってみたが、このタイヤ(コンチネンタル・ウルトラスポーツ2)はグリップがいい気がする。そんなにいろいろ比較したことはない、素人意見だけどね。見た目ツンツルテンなんだけど。期待してないから、いい感じがするだけかもしれない。