鬼人幻燈抄 江戸編 幸福の庭/中西モトオ
百七十年後に現れる鬼神と対峙するため、甚太は甚夜と改名し、第二の故郷・葛野を後にした。
幕末、不穏な空気が漂い始める江戸に居を構えた甚夜は、鬼退治の仕事を糧に日々を過ごす。
人々に紛れて暮らす鬼、神隠しにあった兄を探す武士……人々との出会いと別れを経験しながら、甚夜は自らの刀を振るう意味を探し続ける――号泣必至と絶賛の嵐だったWEB小説シリーズ第二弾!
電車の中吊り広告に有ったのを見て居たら私の好きな「鬼」の話だと知り読んでみたいなと思って1巻?を買い、この2巻?の発売を知り買いました。
でも此の小説って文芸なの?
私は読まないからなあ文芸は……吉本ばなな先生の『TUGUMI』を読んだぐらいかな。
だけれど吉本ばなな先生って文芸なの?(笑)
此の『鬼人幻燈抄 江戸編 幸福の庭』は題名と表紙の絵に惹かれて買いました!
あとちょっとだけペラ見じゃないけれど見たら読み易そうと思って。
即位礼正殿の儀で明日会社が休みだから読もうかな?楽しみです!